皆様こんにちは。経理部のフジナワです。
今回は私自身も現在も愛用しております、
「パネライ・ルミノールクロノグラフシリーズ」
をご紹介したいと思います。
初めてルミノールのクロノグラフを見たのは、今のようにインターネットも普及していなかった2000年あたりだと思います。
私に限らず時計好きな人すべての愛読書、時計Beginで初めて見たと記憶しております。
それが、こちら。
ベゼルにタキメーターの刻印が「あるタイプ」、「ないタイプ」があるようで、
この辺の小さな違いもパネライファンを楽しませてくれている一つですね。
パネライに火が付きつつある時期に、ついにクロノの登場!
しかも機械は名作エル・プリメロでデザイン・外見・中身ともに非の打ちどころが無い!
そんなイメージだったと思います。
実は私自身の最初の感想は・・・目がよっている ・・・というのが正直な所だったのです。
ただこれをきっかけにパネライのデザインの虜になっていくのでした(笑)
そして、今現在私も愛用しているのが、こちら。
本来PAM00074は革ベルトの時計なのですが、パネライのクロノだけはブレスの方が絶対にカッコいい!と思い(個人的にですが・・)、ブレスレットのみを後日購入して「PAM00072(改)」としました。
私自身、代理店で購入・作業を行ってもらっているので、車でいうところの改造車検を通した気分です(笑)
あっちなみに他のパネライは革ベルトが好きです。
・・・なぜ?って聞かれると困るのですが、そういう感覚なんですね。
それからは約3年ほど使っております。
ブレスはキズだらけになってますが、日々なんのトラブルもなく使っております。
クロノグラフの動作はさせませんがクロノグラフが付いている!というスペックだけでも満足ですね。男性はわかると思います(笑)
最後に夢みるのがこちら。
文字盤の色ですが、こちらのフライバッククロノグラフの専用の色です。
非常にきれいなグレーがかったシルバーがなんともいえません。
フライバッククロノというなんとも無駄な機能もしかり、文字盤の色を含めた全体のデザイン、圧倒的です!
300本の限定生産ということでしたので、いまは手にいれるのはかなり難しい(値段的にもですね・・・)と思いますが、夢見る時計の一つです。