IWC -IWC Schaffhausen-

ジュネーブサロン2013 新型インジュニア 耐磁

こんにちは馬場ですe78aac

ジュネーブサロン2013で私が注目していたIWC

ジュネーブサロン2013が昨日終了いたしました。もちろん私が注目していたのはIWC。

今回はやはりインジュニアのモデルチェンジ。その中でも「個人的」に気になるモデルを紹介させていただきます。

インヂュニア・オートマティック・カーボン・パフォーマンス IW322401

まずはこちらのインヂュニア・オートマティック・カーボン・パフォーマンス IW322401。ぱっと見は「ウブロのビッグバンカーボンに似てる」なんて思っちゃいますがそこはIWC。

ウブロのモデルと違ってカーボン素材に光沢をもたせています。セラミックのように光沢があるのにファイバーカーボン独特の表情があるのは素敵。

実物はどうなのか今から入荷が楽しみです。

IWC インヂュニア デュアルタイムチタニウム IW326403

インヂュニア デュアルタイムチタニウム

続いてはこちらのチタン製のGMTインジュニアです。友人の持つロレックスGMTマスターに惚れて時計業界に入った私にとって「GMT=4針表示」。

これが私の中でのちょっとした憧れの一つだった訳ですが、IWCの2タイム表示は別窓だったりインナーベゼル回転式だったり。4針表示のタイプが無かったわけです。

インヂュニア デュアルタイムチタニウム

 

そこにきてのこのモデル!

完全に個人の趣向ですが、とても欲しいです。今後このタイプのGMTモデルがIWCにも増えれば嬉しいんですが・・・

IWC インヂュニア オートマチック IW323902

 

インヂュニアオートマチック

そして最後にこちら。

ジェラルド・ジェンタがデザインしたインジュニアのデザインをそのまま受け継ぐクラシックラインです。

何のことは無い言ってしまえば普通のインジュニアなんですが、今回発表のインジュニアで唯一耐磁を謳っているのがこのモデルだけです。

ご存知の方も多いかもしれませんが。昨今のIWCは「インジュニア=耐磁」ではありません。もちろん耐磁もこのようにあるのですが、新型に関して言えばこのモデルだけ。

インジュニアの始まりは耐磁で間違いないですが、IWCの目指すインジュニアの方向性は裾野を広げ多岐に渡って進化しているようです。

 

当店への入荷は当分先になりそうですが入荷次第ホームページにアップいたします。楽しみに待っていてください。

それではまた。

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馬場
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