先日久しぶりに≪車≫で長距離を走り気持ち良くなっているスタッフのタカギです。
どれだけ走ったかといいますと片道500kmです。目的地と目的時間があったので、ひたすらターゲットに合わせて行かねばなりません。
気を付けなければイケないのが、休憩時間の管理と燃費の管理です。今回のスタートは退社後でしたので非常にタイトでした。お題として≪時間を重視する≫という事にしました。
私の中では『余裕とゆとりのある速度域で淡々と走り続ける』というのが一番速く目的地に着けると言う事です。精神的に疲れる運転をすると休憩も多くなる。従って時間的ロスも多くなってしまう。
ポイントとしてトイレとガソリン給油です。給油の出来るSA/PAは大体大きく作られているので、利便性の高い場所に停められない事が多々あります。そこで手前のSAなど空いている所で、トイレやら飲み物やらを簡単に済ませます。給油できるPAは停まらずにダイレクトにスタンドに向かいます。これで多少の違いがあるかと思います。 (スタッフ・タカギ調べ)
長時間走り続けると違いがでてくるのでしょうか?300kmを4回(30分未満)休憩するのと1回(30分未満)休憩するのでは1時間30分変わります。これは速度でカバーできない時間差です。
まあこんな事を書きましたが、道中で大事件が勃発して悲惨でした・・・。それが
フロントガラスにブチ当たりました。飛び石が当たる音とは違う何とも言えない衝撃音が車内に響きわたり何が起きたのか????!!!!未だに心の傷です。
区間計測に使えるのがクロノグラフ
この時間を計測するという事であったり、区間計測に使えるのがクロノグラフです。ただ本気でクロノグラフだけを使って計るというのは現実的では無いので、車に付いている計器も混ぜて使います。
車のインパネにはスピードメーターと距離計が付いています。時計にはストップウォッチが付いています。これで自分をコントロールすると言う事です。
高速の流れに乗って1時間走りどれだけ進むのか。でも普通はしないですね・・・どうでもいいと言えばどうでもいい事なので。ただ深夜に一人で長距離を走行するという事で何かに集中したかったんです。それだけです
普段の生活でクロノグラフを使う事はありません。こんな時にでも使わないとクロノグラフが可愛そう・・・
グラハム クロノファイター
私が選ぶ実用的クロノグラフ
クロノグラフのプッシュボタンの押しやすさは大切です。
グラハム・クロノファイター
ブライトリング クロノスペース
そして
多機能でバックライト付き
ブライトリング・クロノスペース
ジャガー・ルクルト アストンマーチン AMVOX2クロノグラフ
面白いところでは
これは操作方法が凄いです。詳しくはムービーを見て下さい。ジャガールクルト・アストンマーチンAMVOX2クロノグラフ。
クロノグラフを持っているけど、イマイチ使うシーンが無いという方に私が必ず使うシーンを教えます。(車を持っているという条件付ですが)
それは車の駐車時間です。よくある路上のコインパーキングです。クロノグラフを使えば何分停めたか分かります。
それでは!