皆様、、、こんばんは。。。
11/11・1/11・2/2とゾロ目な日にブログを更新していたSEOです。
そして来たる3/3に備えようとしていたところ何かの陰謀によりゾロ目の日が消え去っておりブルーな気分です(;O;)
IWC ポルトギーゼ オートマチック IW500109とIW500703
2月最後の本日。ご紹介するのはこちらの2本に致します(●^o^●)
【IW500109(生産終了)】【IW500703】
同じように見えますが、実は2015年にマイナーチェンジを行っております!2015年にとの事でもう紹介された感満載ですね!気にせず、どこが違うのか見ていきましょう!
外観の違い
上記の写真。どうでしょう?うーーーん。文字盤はあまり変わっていないように見えますが。あ!SCHAFFHAUSENの印象位??パッと見は同じ感じです。
ストラップの感じが違いますね(^0_0^)ケースのラウンドに沿う様になっています。
ムーブメントの変化
そして見た目以上に変わっているのがムーブメントです!
【51011】→チェンジ→【52010】
振動数が21,600振動/時(6振動)から28,800振動/時(8振動)に変わりました!
振動数とは
時計のテンプが振動する数で、早いほうがより安定した高い精度をだしやすいのです^^ ですが、振動数がアップするとパワーリザーブが短くなり、部品の摩耗が早いという弱点が、、、。あるのですが!このキャリバー52010は凄いんです。
・部品の一部(巻き上げ爪・自動ホイール・ローター軸受)をセラミックにし、摩耗に強く!
・香箱(ゼンマイが収まっている)をダブルにすることで、今までと同じ7日を可能に!
素晴らしすぎますよね。。。
ケースサイドの違い
そして横から見たときの感じ。
バックルの違い
よく見たらバックルも違いました(@_@)
ということでぎりぎり間に合いました~(19:28)
また次回もよろしくお願いいたします(☆・・)/~~~