こんにちは。
2018年になりあの【広辞苑】が10年ぶりに全面大改訂し第7版が販売されたとの事です。
第6版と比べ1万語を追加し140ページ増となったようですが、
驚くのは本の厚さは同じらしいです。
テレビでやっていましたが、紙の厚みを変えてトータルの厚さを変えずにしているそう。
その厚みはずっと8㎝。ページがいくら増えようが8㎝。
8㎝に収める為の紙の厚みの計算とそれを実現する技術。
独特な紙の質感だったような遠い記憶がありますがあれは特別な紙だったのでしょうね。
さて時計にも驚くほど薄型のといきたいですが、
今日は綺麗なダイヤが入荷したようなのでそちらを。
イエローダイヤです。
しかもはっきりしたイエローですね。
鑑定書の情報を見てみますとカラーが
《FANCY INTENSE YELLOW》となっております。
色のあるダイヤはよく分からないという方も少なくはないと思いますが、
通常ダイヤモンドの色の評価はアルファベットのDをトップとし
E→F→Gとアルファベット順になっていきZまで評価されます。
実際の所、無色に近い方が綺麗に見えるのは事実です。
しかしそれはZまでの色合いの範囲でのお話。
それを超える色合いのFANCY COLORと呼ばれる
ようするにカラーダイヤははっきりした色合いの方が
人気があったり良質といわれます。
色の明るさや彩度の好みは人それぞれですが、
色合いにも段階があって一番良いとされるのが
FANCY VIVIDでその次がこちらのFANCY INTENSEです。
さらにクラリティがVVS1ともう文句のつけようがありません。
あとは魅力的に見え何か感じるものがあれば、それは自分にとって最高の宝石だと思います。
そう思われる方、心よりお待ちいたしております。
カラーレスのダイヤも素敵ですが、カラーダイヤもやっぱりいいですね。
それでは360°のアングルでご覧くださいませ。