皆様いつも宝石広場スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます(^◇^)夏でも手がカッサカサ、営業部の淵田でございます( ゚Д゚)
ROLEXの新作モデルが続々と入荷してきております!気になる方はコチラをご覧ください
ロレックスの『ルーレット刻印』
さて本日はそんなROLEXのルーレット刻印にフューチャーしてみましょう!皆様このような「インデックスとインデックスの間に目盛りのない時計」お持ちではないですか?
見た目は美しく仕上がりますが、1分単位で時間を知りたい日本人には物足りない瞬間があるかもしれません”(-“”-)”
ルーレット刻印は分目盛りの代わりになる!
そこで見ていただきたいのがルーレット刻印です!
コピー品の製作抑止であったり、6時側にはシリアルナンバーが刻印されていたりと様々な機能を持っているこのルーレット刻印ですが、よく見ていただくと分かる通り、5分のインデックスに「X」の文字が重なっています(‘ω’)
インデックス部分に「R」の文字が重なっています!そうなんですルーレット刻印はインデックス間の目盛の役目も担っていたのです!!(^^)!
正面から右半分(12時~6時側)
王冠マークを12時位置の頂点に
- R→+1
- O→+2
- L→+3
- E→+4
- X→0(インデックス)
左半分(6時~12時側)
- R→0(インデックス)
- O→+1
- L→+2
- E→+3
- X→+4
という具合になっているのです!!
読み方の例
この画像ですと、秒針が1時のインデックスを超えて”O”付近を指しているので、5分+2=7分(7分37秒)となります!まぁ、小さいのでパッと見ることはできないのですが、時間を合わせるときに目安にしていただければと思います(^◇^)
それではまた次回お会いいたしましょう(^^)/
追伸:宝石広場インスタグラムも頑張ってます!フォロー&いいね!お願いいたします!!!