お正月に5歳になる愛娘が宝石広場に遊びに来たことを利用して社内にて“お年玉”を集めさせた容疑がかかっている副店長の若月です。
愛娘も『パパの会社は楽しいねっ!』と言って満足気でした。
社員の皆様、本当にありがとうございました。(笑)
そんな私が今回紹介させて頂きたいのは、(お年玉とは全くもって関係ないですが・・・)
個人としても数本愛用していたSinn(ジン)です。
当店では数多くモデルを取り揃えてます。
ジン社は1961年にもともとパイロットだったヘルムート・ジン氏がドイツのフランクフルトにて時計製造を始めたことに始まり、1994年にスイスの名門のIWCの支配人などを歴任したローター・シュミット氏にトップが代わった現在においても、ハイドロ・テクニック、ドライカプセル、アルゴンガス、スタマグスなど様々な特許技術を持ち、一つの計器としての時計が極限の状況下におかれても正確な時刻を刻めるようにと日々研究と開発を重ねている男らしい時計ブランドです。
《UX》
ETA社製クォーツムーブメント(クロノメーター規格)をシリコンオイルを充填させたケースに収めることにより5000mもの驚異的な防水性能を確保したプロフェッショナルダイバーウォッチ!!
ケースの素材にはドイツの潜水艦Uボートの鋼鉄を使用しており海水耐性に優れているだけでなく、磁気帯びしにくいとの性質があります。
またベゼルには侵炭加工(テギメント加工)が施され、頑丈でキズが付きづらい特性があります。
ケースとベゼルの色の違いは微妙ですが、ベゼルはケースより若干黒ずんだ色をしています。
ケースにシリコンオイルを充填してあるため横から見てわずかな角度さえあれば時刻を読み取ることができるのも特徴です。(その角度で時計を見ることはあまり無いですが・・・・)
さらに気温-20℃~+60℃の範囲であれば作動が保証されています。
ジンの時計がちょっとでも気になっていただいた方は是非、宝石広場でお年玉泥棒?の若月を捕まえてください!!
お待ちしております。