時計

カンパノラとザ・シチズン「現代の名工」シチズン平和時計の女職人さん

台風のせいでしょうか。暑さが身体にまとわりつきます。
こんにちは、森本です。

今、一番の話題と言えば女子サッカー。スポーツは正直詳しくありませんが、何においても世界一と言う事は凄いことです。

そんな女性の活躍が目立ってきている中、『がっちりマンデー』でも、スゴイ女職人さん特集をしていました。溶接・宮大工の職人さんを紹介している中で、シチズン平和時計(株)の橋場悦子さんが登場されていました。

この方、シチズンの社内規定の「スーパーマイスター」の称号を持ち、なおかつ、「現代の名工」に選ばれた人であります。まさにスゴイ女職人(技術者)さんなのです。

手がけるのは主にカンパノラシリーズとザ・シチズン。そのシリーズの組み立てをされているそうです。

番組では、針付けの作業が出ていましたが、針と針との間は200ミクロンだそうで、聞きなれた単位に言い換えると、0.2mmのようです。ちょっと手が震えたら終了です。

その仕事や経歴に関しましては、カンパノラのホームページに取り上げられておりますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

そのカンパノラですが、どんな時計なのでしょう。ちょうど今、そのシリーズの中でも珍しいモデルが入ってきています。
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ダイヤルが漆です。この漆は、会津漆の伝統工芸師が一つ一つ丁寧に仕上げています。

そして、今後店頭に並ぶ予定のカンパノラがこちら。
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いかがでしょうか。この時計も、橋場悦子さんが手がけているかもしれません。

これらのカンパノラは画像だけでは、その良さを全部お伝えすることが出来ません。用意が出来次第、ネットでアップ致しますので、気になる方はご来店頂ければと思います。

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