IWC -IWC Schaffhausen-

50万円を目安に考えるおススメのダイバー時計【シーズン】なぜ寒いのか???【到来】

不定期掲載でもないんですが、昔と比べると登場回数が少ないスタッフ・タカギです。

バイクに乗っても寒くない。そうです若いころ(20年前)は寒くても走っているだけで楽しかったそんな時代もあったわけです。

15度を下回ると乗る気にすらなれません。バッテリーが上がってしまうのを防ぐために乗る程度・・・昔は1年で2-3セットタイヤをダメにしていたのですが、今では2年くらい
かかる感じで1セット・・・

来月には千葉でDOA。本来は一泊でと考えていたんですが、日帰りになる可能性が非常に高い。前日夜に千葉のマザー牧場途中の漫画喫茶で仮眠して当日朝に向かい楽しんでから夕方帰宅。

こうゆう遊びをする時は、街中を走っている状態とは装備が変わるわけです。その準備をするために2日は休みをつぶして準備に取り掛かります。それが楽しいわけです。

50万円を目安に考えるダイバー時計

そしてそろそろまたダイバー時計特集とか出てくるわけです。風物詩みたいなもので、ロレックスのサブが間違いなく登場してくるわけです。

でも今回わたくしのコンセプトとしては【50万円を目安に考えるダイバー】

今年の夏はどうでしょうか?僕は相変わらず探しています。子供を連れて海に入ったりするのでクロノグラフまで必要ありません。

そして砂遊びをすることでかなりハードな環境下にさらされるわけです。ジャリジャリに傷が入るような場面です。

オメガ シーマスタープラネットオーシャンリキッドメタル 232.90.46.21.03.001

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毎年気になるんです。チタン・少しだけ軽い・傷だらけになっても似合うそうです武骨な感じが好きです。

そして防水性能も抜群です。唯一の気になる点はバックル部分がシングルロックであるというところです。
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構造的にもう一つロックがついていれば・・・バックル両サイドのポッチが押されるとブレスが開いてしまう。それ以外は問題なしです。

チューダー ぺラゴス 25500TN

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ここ数年気になる時計なんです。これも同じくチタンでできており、軽量化されています。視認性もよく使い勝手は良いと思います。

バックル部分もダブルロックで安心度は高いと思います。
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これで絶対に外れないのかと言われれば、たぶん外れてしまう可能性はあると思います。個人的には好きな構造です。

ただ少し気になるのはこのバネのパーツです。
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でもメーカーはそこまで考えて作っているはずなので、問題ないのでしょう。

ブライトリング アベンジャーⅡシーウルフ

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これもどうでしょうか。これも十分過酷な環境下に耐えうる構造をしています。傷だらけの姿も様になりそうです。文字盤色もイエローというのもポイントです。

バックル部分もダブルロックで抜かりなし。
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構造面では隙の無い作りこみをしています。完成度は高いです。

唯一気になる点は重量ですね。ステンレスで作られているためチタンと比べると重量が増加するという面でしょう。この点はユーザー側の好みもあるので問題ではないと思います。

グランドセイコー スプリングドライブ ダイバーズウォッチ マスターショップ限定 SBGA029 9R65-0AM0

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そして忘れてはいけないこちら。そう今年は特にSEIKO熱が高まっています。

今年に入りこれ以外のモデルでの限定品も入荷即完売が続き、海外からの注文もあるくらいです。

機械も時計の構造も完璧すぎるくらいの完成度を誇ります。9R65スプリングドライブが搭載され72時間パワーリザーブを持ち驚異の月差±15秒(メーカーHP参照)

バックル部分もダブルロックでなおかつピンロックがサイドについているので構造的にはこれ以上ないという設計です。
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表現すると“隙の無い作りこみが日本製の証”。でも浜辺で子供と砂遊びをして傷だらけにするには気が引けてしまうそんなところが・・・

IWC アクアタイマーオートマティック2000 IW356809

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IWCにも武骨でシンプルなデザイン。視認性も防水性も完璧です。

現行デザインではなくなりましたが、IWCらしい実用重視の作りこみメーカーの意図を感じられるダイバーです。

バックル部分シングルロックになります。この部分はオメガと同じ構造です。
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さて色々とダイバーを紹介させていただきました。ここで思うのはダイバーズウォッチの規格です。個人的には300m防水以上が好きなんです。

ABOUT ME
タカギ
【宝石広場 店頭スタッフ:時計業界歴30年以上? / 好きなブランド:ロレックス】90年代に本場スイスで時計業界に携わっていました。 最近痛感したのはいつの間にかビンテージ”になってしまった90年代後期の時計達を見ながら、自分がこの業界に入った時は現行新品でしたという現実。 バイクと時計をこよなく愛し終わらない機械式人生を過ごしてます!

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