WindowsからMacに乗り換えたスタッフ・タカギです。
アンドロイド初期から使っていたんですが、数年前にiphoneに乗り換えた事で20年ぶりくらいにmacに触れたんです。
20年前はMacは今のようにオシャレなものでも利便性が高いものでもなく異端な存在でした。(個人的感想)
懐かしいです。
ダイアルアップ接続時代です。
ピ~ヒョロロロロロ~の時代です。
ADSL前期です。ADSLが普及し始めてからWindowsを使い始め2001年から2015年までWindows。
いつの頃かipodが出てだんだんMacが世に出始めマイナーからメジャーの道を突き進み始めました。iphoneが登場し気が付いたらipadも使いはじめ利便性を考えると・・・(決断するまで2年)
結局下取りキャンペーンやらなんやらで買い替え。この戦略凄いと思います。
最終的に残すはアップルウォッチなんですが・・・まだ買ってませんからね!!!
(時間の問題な気もしますが・・・)
携帯電話で覇権を争いそして腕時計という世界の概念すら変えてしまう影響力というのは凄いと思います。
TAG HEUERはインテル(Google)と組み時計を出し他のメーカーもその流れに伸るか反るか・・・
そしてネットを徘徊していたら
(´゚д゚`)
これは真っ向勝負という事ですよね・・・
H. Moser & Cie
Swiss Alp Watch
凄くスレスレな感じがしてしまうのは僕だけでしょうか・・・
SIHHでの新作発表もひと段落したみたいですが
さすが Parmigiani Fleurier です。
作品の名前はHippologiaです。
馬の脚の動きがオートマタと一言で表現するには勿体ないほどの
動きで、4000時間かけて作り出しただけのことはある作品です。
これこそスイスの伝統的業であり後世に伝えていくべき技術なのでしょう。
動画があるのですが、貼り付けられないのでもし見たい方は
https://youtu.be/TlwELGBMJTo?list=FLI4ACvsZHBqsJ8aZLsUlZ8w
この動き必見です。
そして
MB&F HAPPY ROBOT
https://youtu.be/EgLSi7ScXg0
もう色んな意味でたまりません。
歯車はむき出しです。
埃とかどうするのだろう・・・
でもテンプ周りはカバーされているので、埃から『とりあえず』守られています。
NHKで見たことあるロボット・パルタに見えてしまうのは・・・
でもこのMB&F毎回本気ですから。
これもとりあえず時計です。
そして
スパイダー
さらには
オルゴールまで作り。
https://youtu.be/5ipWa8E6OTc
この削り出し感がたまりません。
そして
オルゴールが止まらない。
https://youtu.be/s6XZc6njprc
その音色は↑をyoutubeにて
とにかく機械式であるというその姿勢がすごい。
connectedという方向性は一つのカテゴリーとして受け止め
歯車と金属の削り出しパーツで作られた機械式のモノには将来があると思います。