来月の5月1日はF1ドライバーのアイルトン・セナ22年目の命日。
この名前を聞いて感慨にふけているのは、間違いなく30代前半以上の方だと思います。
彼はサンパウロ生まれのブラジル人ドライバーで日本では『音速の貴公子』と呼ばれ、日本人初のフル参戦ドライバーである中嶋悟とともに、日本中にF1ブームを巻き起こした方です。
マクラーレン・ホンダの黄金期をけん引するドライバーとして、1988年、90年、91年と3度のワールドチャンピオンを獲得し、そして94年のサンマリノGP決勝にて、クラッシュの事故で亡くなってしまいました。
それ以来私は、あまりF1を見なくなってしまいました。
久々にこの商品を見てF1熱がふつふつと沸いてきたような気がします。
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