プライベートで祟りにあいまくっているスタッフ・タカギです。
何が祟りといいますと
ガソリン漏れる
バッテリーとレギュレーターの不具合
クラッチの不具合
テールランプの不具合
そして
とどめの一撃を土曜日深夜に・・・
しかもこの2カ月という短時間で・・・
修理部某藤本君から受け継いだバイクが
自走できなくなる致命的な部品破損を起こしました。
使い手の問題なのか本体の問題なのかという事です。
ネットで調べるとネタがわんさか出てきます・・・
そして秘密裏に部品番号が変わり対策部品に変更されています。
これは過去他のバイクでも
右側のバイク(うーん今見てもかっこいい)ですが本体の不具合にてJAFのお世話になった過去があります。
今はネットで調べる事が非常に簡単で原因や対策等が検索できます。
機械ですし人間の手が入るものなので、壊れる要素はいくらでもありますね。
壊れない事に越したことはないんですが、、、
機械との付き合い方のスタンスなのかもしれません。
これはたまに書くことがあるのですが、オーバーホールってどうしても
出費があるのでネガティブな気持ちになるのは良く分かります。
働いている私も当然自費でオーバーホールしてますので
お客様と同じ立ち位置です。
先日私はいよいよだろうなと思いつつ使っていたRef.14270がついにとどめ刺さりました。
このモデルと同じタイプです。
購入後5年
症状
手巻きすると違和感が少し出てきました。
そして
更に時間が経過し
手巻きすると明らかに違和感
そろそろオーバーホールをしないとと思いつつ
遂に来ました
手巻きをすると自動巻きのローターが一緒に回る・・・
グルングルン回る・・・
「もうだめだ」
時間を合わせ数時間後見たら
「ん?合わせた時間のままだ・・・」
オーバーホールに出しました。
長く使い続けるにオーバーホールは絶対必要です。
何て思いながら
今月の雑誌【レーサー】はかなり面白いです。
そしてかなりニッチです。
この写真どう考えても時計屋のブログ写真ではない・・・