明らかにネタ尽きているスタッフのタカギです。
いつもながらこのブログを書き始める時に悩みながらキーボードを見つめています・・・<ネタが無い=時計やジュエリーを考えていない>のではなく!!!パターンを考えてしまうので悩んでしまう。
- 自分の中での満足出来るパターン
- 小話→前振り→本題→落ち という流れが最高です。全てが上手く繋がる
- ネタ切れ消化不良パターン
- 小話→無理やり方向転換→本題→まとまらない落ち という流れになる。繋がりが微妙です。
- 私の中で一番嫌いなパターン
- 本題→たいした内容でも無い構成→無理やり落ち という流れは本気で何も考えていません。
周りからはいつも簡単に生み出しているように思われていますが、これがそうでも無いんです。びびっときた時計や書きたい内容があれば一気に書きます。要はタイミングなんです。書くネタがあればその日に完成!!!
この記事の目次
個性的な時計を探すのは非常に難しい
これが個性なのでしょう。ブログを書くのが毎日だったら本当に辛いです。個性的な物事は
そう簡単におきません。
個性的?!個性?ここから展開だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
時計で個性的なものを探すのは非常に難しい。そもそも個性的という定義はなんなんだろう????
広義では工業製品などの大量生産品であっても、他社製品とは違う機能やデザインをしている事を指して個性的であると表現する事もある。画一的な工業製品から逸脱したデザイナーズ・ブランドに顕著な傾向ではあるが、中には奇を衒い過ぎて、本来の機能が損なわれている場合もある。
これが調べてみた定義みたいです。
工業製品である時計はどれを買っても個性的という枠には当てはまらないのか???そんな事は無いでしょう!!!
ロジェ・デュブイ イージーダイバー SE40 14 9 3.53R
私の中で最も個性的な存在。
これにとって代わるデザイン的インパクトの強さを持ち合わせたブランドは無い。「どこかで見たことがある」とか「似たような・・・」が無いんです。
パネライ ルミノール 1950 サブマーシブル デプス ゲージ
見た目で特徴的ならこちら。
これデジタルで水深計ついてる・・・多分普通の生活で必要ない・・・でもこの機能を搭載した時計とかぶる事は稀です。
でも機能的な特徴や今のデザイン的な流れを考慮している部分も見え隠れ・・・
ブライトリング エアロスペース
もっと私らしい選択をしていくとこちら。
よく時計屋さんなのにデジタル(クォーツ)をしている事を指摘されますが、そこが私の個性なのかもしれません。指摘されるという事は、定義から逸脱しているから=他とは違うと言う事??そうすると普通の時計を普段していますが、やはりそこで個性的な主張が出来ているわけです。
自分が好きだと思った時計が貴方の個性
スタイルのとらわれないで、自分が好きだと思った時計が貴方の個性です。
これからの時期寒くなりインドアな活動(ネットを見る)事が多くなるので、自分の好きなスタイルを見つけてみるのもいいのかもしれません。
次回のブログは久しぶりに炸裂させます(予定)