- 2010-01-16 (土) 13:00
- 中古時計
このようなタイトルで申し訳ありません。スタッフのタカギです。
メタリカの名曲です。バッテリー!!!!!!!!!!!!!!
なぜにメタリカのバッテリー???かといいますと、現在愛用しているブライトリングの時計のバッテリーが
死にそうなんです。そもそもバッテリー交換なんか簡単でしょとか思われがちですが・・・
私の愛機(←完全にエリア88にやられてます)はちょっと違うらしい。
この時計を手に入れる時に色々と言われました。
①バッテリー交換が自分では不可能らしい。
②ブライトリングに送るとドエライ金額になる(電話しましたよ・・・7万円近いらしい機械式じゃないのに・・・)
③バッテリー交換できなければただの金属の塊になる。
そもそもここまで言われてなぜ買ったかといいますと、電波が出るし周りで誰も使ってないし珍しいから。
買う前に色々と調査をしたのですが、あまりにも不明な点が多い。

電池がムーブメント側と発信機側に分かれている。でも時計だから問題ないと思い今に至る。
久しぶりに時計屋のブログらしい内容になって来ましたよ!!
このぐらい自己犠牲で進行するのもどうなんでしょうか?
まあ基本的に時計をだらだらと紹介するようなブログにはしたくない。
このブログを使ってまでと思ってしまう。それよりも中古や新品の新入荷をチェックしたほうが情報量だけは
間違いなくあります。凄く楽しめると思います。
という事でバッテリーが切れかかったので、未知のベールを公開してしまう!!!
完全なる自己責任ですので、これを見て真似しても責任は取れませんので!!!
①バッテリー残量が少なくなるとデジタル表示が点滅するらしい。(定かではない。使い始めて2年以上経つので)

既に表示されない部分もあるよ~。しかも表示が少し暗くなってる。このまま放置するわけにもいかない。
②ケースを観察する

怪しげなネジがケースに4本刺さってる。これだね多分。
③ケースの構造はどうなってるんでしょう?

一体式だ!裏蓋が存在しないのね。うーん流石はブライトリング。芸が細かい。そんなところが
私の心をグリグリ突き動かした理由です。見た目だけではない本気度を感じます。
間違いなくあの4本のネジがポイントですな。
④という事で4本のネジにアタックを仕掛ける。

あのTESTと刻まれた横のボタンが気になる方もいますよね。あれ発信機のテスターで接触させる
接点です。一度だけテスターの上においてみました。
⑤何の躊躇もせず外す。まあバイクの整備中にも似たような事があるので。

簡単に外れる。それも結構出来の良いネジが出てくる。この作りこみに再度惚れる。ここからが
本当の勝負どころです。間違いなく何かが起こる。“ピーーーーーー”とか言いそうで怖い。

もう既に電波が発信されている事はないでしょうか・・・
⑥ゆっくり外してみる・・・

アレ????簡単に取れそう・・・汚れが少し溜まってた。だからベゼルの回り方が渋かったのね。

もう既に渋谷にこんな状態で向かってるとか・・・(この写真かっこいい)
⑦外れた。バッテリー交換が面倒だとか言うのは・・・“噂ですね”

左が時計で右が発信機です。ケース側に残っているラバーパッキンだけで防水を確保している
ということが分かりました。30m防水なのもうなずけます。日常も少し気を付けないと・・・
⑧分割された。

どうしたものか・・・発信機側はいじらない。というよりも怖くていじれません。
いじって余計な事したら間違いなく

ワルキューレの行進が聞こえてきそう・・・(この写真大好きです。)
⑨という事でこれから先はプロにまる投げ!!ものすごく嫌がる二人です。危険な噂しか聞いてないので
凄く嫌だと体で表現してます。

『タカギさんどうしたのこれ?』『まさかバッテリー交換?』と尋ねられる。
当然ですがバッテリー交換は受け付けません。今回は何か起きたら破壊する条件で行ないました。
⑩どうやって開けるのだろう・・・というよりも何がどうなってるのか??

よーーーく見ると隙間というよりも裏蓋を開ける為の部分があるよ!!
⑪開けてしまえ!!!!

フッン!!!て言う声が聞こえてきそうな臨場感たっぷりの1コマ。
⑫なぞのベールが・・・

当たり前の話ですが、エアロスペースと変わりません。もうこれでバッテリー交換も
終了したも同然!!
⑬バッテリー探し中。普通のタイプです。

なぜか時計側だけ防塵カバーされています。時計ではなく発信機なので・・・そうゆう事???
⑭バッテリーも無事に交換

あのゴムパッキンが気になります。本当に防水とか確保できるの・・・
⑮裏蓋取り付けて終了です。

何もハプニングがなく・・・思っていたよりも遥かに単純な作業で終わってしまいました。
この2年間ドキドキしていたのが全くの無駄。
エマージェンシーも蓋を開ければ普通の時計です。
これから学んだ事
①ネットで調べた事が100%ではない。
②本気の時計は造りも本気。
③バッテリー交換はお早めに。
※注意※
あくまでも自己責任でおこなっていますので、バッテリー交換を自分で行う事を推奨しているわけ
ではありません。基本的にこの時計はメーカーにてメンテナンスを行なう方法が最善だと思います。
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コメント:6
- 山猿 10-12-22 (水) 9:28
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エマージェンシーの電池交換、参考にさせていただきました。
前回は、約7万円で電池交換でしたが、今回はDIYで598円!で済みました。感動・感謝です。
ありがとうございました。
エマージェンシー、安心して使用できます。 - 1992_5 10-12-27 (月) 12:40
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山猿様
あくまでも自己責任ですので、そこだけは注意して下さい。エマージェンシーユーザーにとって共通の問題“電池交換代金が高額”であるという部分に挑戦したブログを参考にして頂きありがとうございます。 - 空 11-10-31 (月) 1:22
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当方も電池が切れてしまいOhに出さねばと思いつつも月日が過ぎてしまい、そんなときにネットを見ていてたどり着きました。
⑪の裏蓋を開けるところはネジの様になっているのでしょうか?それとも切り欠きのような部分を持ち上げる形で裏蓋が取れるのでしょうか? - 空 11-10-31 (月) 11:54
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質問なのですが、裏蓋はネジ式ではまっているのでしょうか?
それとも、被さっているだけですか?当方も所有しているのですが、電池が切れてしまいどうしよいか
検討しているところです。 - 1992_5 11-11-02 (水) 18:18
-
4本のネジを外すと発信機ユニットと時計ユニットに分かれます。
時計ユニットの裏蓋はナイフ等で開けるタイプとなります。
一番注意しないといけないことは
①時計ユニットの裏蓋を確実に閉める。
②接点が時計側と発信機側にあるので、接点を折ったりしないように。
③発信機ユニット側にゴムパッキンがありますので切らないように。
全ての行為は自己責任となりますので、ご注意ください。 - 空 11-11-05 (土) 15:44
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裏蓋を外すのにかなりてこずりましたが無事に外す事が出来ました。
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