2011年も早1ヶ月終了しそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。フジナワです。
歳をとるにつれて、年々時間の経つのが速く感じるようになる。というものを年々感じておりますが、このことを、「ジャネーの法則」というそうです。
簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。
ジャネーの法則『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』http://ja.wikipedia.org/) 2024年1月29日15時(日本時間)現在での最新版を取得
ということだということです。
これを人から初めて聞いた時は、なるほど!と感心したものですが、心理学的?に法則として言われているとは。(血液型占いの域を出ないという方もいらっしゃるようですが)
この記事の目次
数年間、新しい時計を欲しがっているのに買っていない理由
スタッフ タカギと、よく「新しい時計欲しいねー」と話しをするものの、数年間同じことを言っているような。。。食指が動かず昨年も終了しました。。。
これは何故か?
- 欲しい時計の値段が高くなりすぎた。
- 選択肢が多すぎて食傷気味。
につきるのかな、と。
パネライも好きな時計の一つなのですが、自社ムーヴメントの搭載やらなにやらで、ぐんぐんと値段が上がってしまいました。
今年発表されたPAM00372(1950ケースの2針のいわゆるベースモデル)は、久々に食指を動かされるメガヒットなモデル!なのですが。。。軽く検索した限りでも定価は100万近く。。。あうち。。。
相場高騰時に狙うべきコストパフォーマンスに優れた時計
そこで狙うは、ハイコスパな時計。
ジン 356.SA フリーガー
今時としては少し小ぶりな部類ですが、革ベルトかナイロン系のストラップに替えて使いたいですね。
ロレックス バブルバック
そこそこの年代物になるので、少々くたびれた感じはありますが、良い雰囲気のバブルバックです。スーツなどのカチっとした格好で靴とベルトもアンティーク調のブラウンで合わせたいですね。
いつしかの青天井のような値段も考えたら、コレクションし始めるにも良い時期かもしれません。
オメガ スピードマスタープロフェッショナル ムーンフェイズ
最後はちょっと高くなりますが、こちらも以前の価格から考えると、なかなかお買い得な値段に落ち着いてきたのではないかと。
というわけで「今年こそはコストパフォーマンスに優れたものを手に入れたい」と、スタッフ タカギと話す日々です。