時計

本当におススメのセイコー プレザージュ【漆】マニファクチュールの魅力【エナメル】 

現在非常に困っているスタッフ・タカギです。

何に困っているかといいますと、これに年2回春と秋に参加しているのですが、今年はひょんなことから追加車両を手に入れて、それで参加しようとしているんです。
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この車両は今回お休みにして違う車両でと目論んでいるわけですが、実際はこの時タイヤを思いっきりぶつけてホイールが凹んでいまだに交換していないわけです。(社外メーカー注文中・・・)

なので今回は違う車体でラリーマシンを製作してます。
修理部コジマ君からは裏切り者扱いされていますが
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既製品なんですが、それを組み込むというのは自力で頑張らなければならない。

スペースとの戦いです。隙間をいかに作れるかにその先の作業の手間のかかり方が違うわけです。隙間1cmが取れるかどうかで違います。

特殊な遊びは準備が特殊すぎて大変なんです。東急ハンズでお昼休みに工具コーナーで悩み
アマゾンをみながら悩みGoogleで検索して悩み自力解決していくわけです。

新たなる発見の日々です。マニファクチュールという言葉がぴったりの世界観です。

そんなこんなで気づいたら開催まで後2週間を切ってきました・・・涼しくなってきたので作業もはかどるのでしょうか・・・
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そんな追い込まれた状況なのに先日修理部コジマ君や他の同僚たちと・・・ダート遊びをしてしまいました・・・。

本当におススメのセイコー プレザージュ

久々のMade ㏌ Japanのバイクにマニファクチュールな加工を施して思いました。それは<多方面で無駄のないHONDA のバイク>そこが日本製の特徴なんだと思います。

漆塗り文字盤のセイコー プレザージュSARD011

SK120
●Cal,6R24(日差+25~-15秒)●自動巻き(手巻つき)
●秒針停止機能●最大巻き上時約45時間持続●石数:31石
●振動数:8振動●パワーリザーブ表示機能●漆ダイヤル
●10気圧防水●内面無反射コーティング●MADE IN JAPAN
当店販売価格¥146,800円(税込)

これらの情報が全てタグに記載されています。さすがはSEIKOと感じられます。この販売価格とマニファクチュールという事を考えれば素晴らしい内容です。

しかも文字盤は漆芸家「田村 一舟」先生監修の漆塗り文字盤なわけです。

日本古来からの伝統の技をこの価格で楽しめるのが日本のメーカーの良い部分です。時計の機能や性能は十分ありそこに一つの特徴を持たせ針やインデックスの配色も本当に素晴らしい仕上がりです。

琺瑯文字盤のセイコー プレザージュ SARW011

プレザージュ

●Cal,6R27(日差+25~-15秒)●自動巻き(手巻つき)
●秒針停止機能●最大巻き上時約45時間持続●石数:29石
●振動数:8振動●日針パワーリザーブ表示針つき●ほうろうダイヤル
●10気圧防水●内面無反射コーティング●MADE IN JAPAN
当店販売価格¥86,400円(税込)

文字盤は琺瑯です。漆とはまた違う表情を魅せてくれます。海外メーカーでも見かける素材ですがこの価格帯では無いと思います。

琺瑯職人「横澤 満」氏が監修製作しています。

この琺瑯ですが簡単なものではありません。きめ細かい表情を魅せるためにはその計算つくされた職人の技が必要です。

インタビューを読んでいて

「厚さにして0.10mmから0.12mmの範囲になりますが、0.12mmで塗るのがベストです。」

この0.02mmの違いを見分けるわけです。一途に作ってきた職人だからこそ作れるモノです。

琺瑯と七宝の違い

同じように思われている琺瑯と七宝の違いをご説明。

  • 琺瑯(Enamel
    • 下地がアルミや鉄など貴金属以外のモノに施し日用品として使われたりするモノ。
  • 七宝(Cloisonne enamel
    • 下地が貴金属(銅を含む)で装飾品などに使われるモノに施される。

漆も琺瑯もどちらも言える事は『手間と時間を惜しまない』という事でしょう。量産品と思われがちなSEIKOですが、そこは違うんです。

製品を作り上げるまでの自由度が違うという事が、マニファクチュールの良さという事と「こだわり」と「技」の集合体であるという事は間違いありません。

どんなラインナップであろうと全てにおいて手を抜かないというSEIKOらしさ。今回のプレサージュは本当におススメです。

 

ABOUT ME
タカギ
【宝石広場 店頭スタッフ:時計業界歴30年以上? / 好きなブランド:ロレックス】90年代に本場スイスで時計業界に携わっていました。 最近痛感したのはいつの間にかビンテージ”になってしまった90年代後期の時計達を見ながら、自分がこの業界に入った時は現行新品でしたという現実。 バイクと時計をこよなく愛し終わらない機械式人生を過ごしてます!

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