映画と時計

映画と時計㉒ 【タグホイヤー】

こんにちは、営業部の清水です。
今回は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』マーティン・スコセッシ監督とディカプリオのタッグです。

91m2MB2lYFL__SL1500_

画像引用:2013 米 / The Wolf of Wall Street / Paramaunt Pictures (IMDb)

こちらは以前に少し取り上げた気がしますが、時計が判明したので再登場です。

22歳でウォール街の投資銀行に勤め始めた野心の塊の人ジョーダン(ディカプリオ)は、コネも経験もなかったが、当時の上司に言われた言葉をバネに、斬新な発想と話術でどんどん儲け続けて億万長者に。

1896789_246305108883037_1852524258_n

それは富裕層相手に最初は一流企業の安全な株を売って信頼を得たのちに、違法行為なんのそのでリスクの高い小型株を売って(要はクズ株を売って)儲けるという悪徳商法なわけです。

1471327_253170504863164_1442493857_n

一生かかっても使い切れない金で豪遊の限りを尽くし(社内会議にコンパニオン呼んでドラッグキメたり文字通り金をばらまいたり)享楽にふけりまくるジョーダン。

10153921_262293143950900_6709248228123436559_n

それにしてもディカプリオはあれですか、どん底からアレコレ騙したりハメたりなんだりで、自力で大金持ちに成り上って落ちるとゆー役が大好きなんですかね。きっとそうですね。とはいえディカプリオが豪遊してるとハマりすぎて説得力ありますね。

1560449_237042419809306_2134086490_n
右側のディカプリオの相棒くんは金無垢デイトナですね。

ただの金持ちのサクセスストーリーではなく金とドラッグと女に溺れに溺れスッカラカンになるブッ飛び過ぎてて逆に気持ちい、スカッとなる映画です。

ちなみにハリウッド史上最も多くのFワードが出たそうです。その数180分内に506回だそう。1分に3回弱ですね。

48152_254179764762238_1772554367_n

ディカプリオがつけているのがタグ・ホイヤー1000です。これをボーナス代わりだかに社員に投げて寄越すんですよ。自分の会社でほれボーナスだっつって時計を寄越されたら…そりゃあ映画のとおり飛んでキャッチしますね。

1237889_261669477346600_8307400287178255201_n
↑小さくて見づらいですね…。クリックで拡大します。

なんでホイヤーかというと、ディカプリがホイヤーのアンバサダーだからですね、きっと。ちゃんとお仕事してますね。

推し俳優ってほどでもないですがディカプリオよく出てきます。時計という観点でピックアップするとやたら出てきます、彼。金持ち役が多いからでしょうか?それともホイヤーの力?

今年度アカデミー賞で、本人より周囲やファンの方が悲願のオスカー獲得、おめでとうございます。

LINEでお問い合わせ

スタッフが直接ご返答します!友だち登録をして、お気軽にメッセージを送信ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です