どうも、だーふちです。
たまにはジャンプ漫画以外の話をしても良いですか?ジャンプを愛していることに変わりはないのですが、もちろんジャンプ以外の漫画もこよなく愛するだーふちは基本的にはオールジャンル雑食(で合ってます?)の姿勢で生きてます。
Netflixでだーふちの大好きな『スプリガン』のアニメが制作&配信されるというニュースにソワソワしたのは約半年前の出来事。
たしか4月に配信開始と見た気がするのでさらにソワソワしてる今日この頃。
もう、だーふちはこの『スプリガン』と、同じく皆川亮二先生作品の『ARMS』は何周したかわからないくらい読みました。

コミックスをまともに買い始めた中高生くらいの時すでにスプリガンは完結してましたがARMSは連載真っ只中でしたので新刊を地元の本屋に必ず買いに行っていたのも良き思い出です。
漫画やアニメのような創作物もそうですが、時計業界も近年は復刻ブームです。きっと元デザインが現行だった時代の熱量がそうさせるんだと思います。決して最近のデザインが悪いということではなく、昔の熱量をもう一度感じたい世代が現在各ブランドのプロダクトマネージャーとかの世代なんじゃないでしょうか。
というわけで、偉い人に怒られたくない世代だーふちが今回ご紹介する古き良き時計はこちら。
【カルティエ パシャ38 クロノグラフ】

この凝ったフェイスがたまりません!復刻ではなく元ネタの方です。宝石広場では製造されてからおおよそ20年くらい経過したものは今後のメンテナンスのことも考えてヴィンテージ扱いにしていってますが、個人的にはこれはまだまだイケると思います。

サイズも本当にちょうどよい38mmのクロノグラフ。個性はあるのにうざったくはない絶妙なバランス。たまらん…。

ムーブメントは信頼の高級機フレデリックピゲのクロノグラフです。ETA2892にクロノモジュールの2階建てムーブじゃない所がまたそそります。ちゃんと作ってます。より良いものを作ろうという熱量を感じます。
この年代のカルティエの中古時計は現行品の値段を考えるとめちゃくちゃお買い得な気がします。先日スタッフKUSUMOTOが紹介していたパンテールなんかも良い例ですね。
気になるネオヴィンテージ世代の時計と漫画の話をして頂ける方はだーふちまでLINEでご連絡下さい。
ご紹介した商品

カルティエ
パシャ38 クロノグラフ