どうも、だーふちです。
この一週間で一気に季節が進んだように感じるのはだーふちだけでしょうか?寒い!寒すぎる!
さてさて、『ポストヴィンテージ四方山話』第二話「カルティエ パシャ38グリッド」掲載号のモノ・マガジン皆さまご覧いただきましたでしょうか?
昨年モデルチェンジして復活しましたが、このグリッドモデルは復活しませんでした。
個人的にはこのグリッドモデルも復活させてほしかった!いまだに入荷するとかなり早い段階で売れていきますから、時計好きにはかなり刺さるエポックメイキングなモデルだったと思うんです。
実はこれ、コラムには文字数の都合でカットされた裏話がありまして、当店で買い取る際にグリッドなしの「パシャ38オリジナル」として買い取ってしまい、店に出す直前にグリッドモデルだと気づいて慌ててカルティエにグリッド取り付けを依頼した経緯があるんです。
この前期型のフラットグリッドが今回税込み¥56,485で取り付けてもらえました。グリッドなくしちゃった方はカルティエに相談してみるのも良いかもしれません。
長年買取に従事してる宝石広場のベテランスタッフでも油断するとうっかりノーマル仕様だと思い込んでしまう。でもそれくらいグリッドなしの個体が「パシャ38オリジナル」として出回っています。
時代を切り開いたパシャグリッド。この唯一無二の存在は一度ハマるとクセになると思いますよ。
ご紹介した商品

カルティエ
パシャ38グリッドW31040H3