革ベルトを考える

ヴィンテージという選択肢 《オメガ スピードマスター》

皆さまこんにちは!いつも宝石広場スタッフブログをご覧いただきありがとうございます(‘ω’)ノ

営業部のだーふちでございます(‘◇’)ゞ

すっかり秋めいてきましたね!夜が長くなりましたのでついつい漫画やら録画したアニメやらを夜更けまで観てしまい少々寝不足です(´・ω・`)

昔の漫画をたまに読み返すと当時を思い出すものです。。。そして、「歳取ったなぁ~。」とか一人で思ったりします( ゚Д゚)

30歳にもなると、周りにはチラホラ「誕生日なんて来なくていい!」とか「歳取りたくない(´;ω;`)」など年齢に抗おうとする友人が現れてきますが、人も物も年数経った方が「味」が出てきて良い雰囲気になるものではないでしょうか( ˘ω˘ )

私が現在愛用しておりますスピードマスター ST145022

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シリアルナンバーから推察するに、恐らく私と同い年の1985年製ですが、外装は全体的にかなりバリっとしています!

ところがインデックスや針の夜光塗料がいい感じにヤケてます。ベゼルも少し退色してムラが出てきています。この経年変化が個体の「味」になるわけですね。

現行モデルは経年変化しにくい素材になっていたりするので、なかなかこの「味」を出すのが難しかったりします。

で、この夜光の色に合わせて革ベルトつけてみたくなるんです!

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こんな感じで更にヴィンテージ感を出せるのも「味」があるからなんですね~( *´艸`)

最新モデルももちろんカッコイイものばかりで欲しくなっちゃいますが、たまには少し熟成された時計を眺めるのもよいものですよ(^◇^)

当店にもそこまで多くはないですが、ヴィンテージモデルがございます。是非コチラから覗いてみて下さい!!

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ABOUT ME
時計業界歴約10年。店頭では革ベルト屋としてお客様のみならずスタッフのベルトの悩みも解決します。自分と同年代の80年代後半から90年代のネオヴィンテージ時計がお気に入り。いまだに週刊少年ジャンプと週間ヤングジャンプを紙媒体で購読する自称「筋金入りのジャンプファン」

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