買取り・下取り

金の高騰とプラチナの値動き|立春

2月4日。

昨日の節分を終え、暦上では本日からの始まりです。

またタイミングよく、これまでの凍える寒さが少し和らいだように感じます。とは言ったものの、まだまだ寒さ対策は必要です。

 

私の寒さ対策は、とにかく辛い物。

思い起こせばこの冬、あまりの寒さあってか、激辛好きな私は数えきれないほどの唐辛子を消費してきました。

何でもかんでも大量にかける為、その料理を作った妻からは冷ややかな視線ではありますが、これが私の寒さ対策と思っております。

また金が高騰してきている

私事はさておき・・・また金が高騰してきています。

どれくらいかと申しますと・・・

今年の1月2日、当店の買取価格がK18¥2,910.(1g当り)

過去に比べるともちろん高い数字でありますが、そこから毎日、上がったり下がったりを繰り返して、本日2月4日でK18¥3,130.の買い取り金額となりました。

残しておいた金、また新たに使わない金が出てきた方、また、お買取りをご検討されてはいかがでしょうか。

金の存在に影を潜めていたプラチナは

一方、去年の夏頃から金高騰、金高騰と、新聞やテレビで注目され、その金の存在に影を潜めていたプラチナはどうかと申しますと・・・

今年の1月2日の買い取り金額が、PT850¥2,830.(1g当り)でした。そして本日2月4日で、PT850¥3,200.(1g当り)にまで。

 

もちろん今後はどうなるかわかりませんが、プラチナを売ろうとお考えの方には、期待の持てる傾向ではないでしょうか。

 

日々の相場はこちらでご確認くださいませ。森本でした。
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