みなさん、こんにちは。読書の秋を楽しんでいるコジマです。
今読んでいる本は海底2万海里。古い本は読みづらい物が多いのですが、
訳者がいいのかかなり読みやすくなっています。
物語冒頭では海難事故にあう博物学者･助手･漁師の3人と、
3人を 助けた潜水艦の艦長ネモの海底世界一週探検を綴っています。
さてこの潜水艦での生活は完全に自給自足｡
食事はもとより服や潜水艦の動力まで海で手に入れていきます。
この潜水艦は電気動力で､海水から取り出したナトリウムと備蓄した石炭を
化学反応をさせて電気を作っています。。。
ナトリウムの取り出しに使う電気がどこから取っているのか気になりますが、
ともあれとても楽しく読んでいます。
電気と言えば一般に流通している時計も電池式が大半です。
電池時計は大体2年くらい動きますが､止まってから放置､していませんか？
止まったままにしていますと電池が”液漏れ”を起こしてしまい、
ひどいとオーバーホールが必要になってしまいます。
メーカーで使用しているのは海外製の電池ですが、日本の気候に合わないのか、
国産電池より液漏れしてしまうまでの期間が早い印象があります。
当店では電池交換は￥2000～、当日受け渡し対応をしていますので、
お使いの時計が止まってしまったら早めの電池交換をお勧めします。
