みなさん、こんにちは!
アフターサービス部のコジマです。
早いもので10月が終わりに近づいています。
ここしばらくのイベント続きでどうにも疲れが出たらしく、先日寝込んでしまいました。。。
遊ぶ時こそゆっくり休まないといけませんね><
さて夏前に携帯を買い替えたのですが、
早速、というかカメラが軌道しなくなりました

使い方が荒いので、私がなにかやってしまったのか、元から何か悪かったのか
かなり微妙なところです。
いちおう衝撃につよいってうたってる機種なんですが、
携帯ホルダー作成のために結構な熱を加えてたり、
バイクに搭載してのダート走行、挙句に度重なる転倒。。。
自分の過失の心当たりがありすぎますw
いろいろ弄り回してみたもののさっぱりわからず、
念のためと思って1度も読んでいない説明書を引っ張り出してみました。
・・・
・・・
・・・なんかしらない機能がたくさんありました。
すこし前より便利になった後、いつの間にかカメラ機能が復活!
いまのとこ問題なく使えています。
このままつかえればいいんですが・・・(;´∀`)
さて、今回の話は基本的な使い方です。
何年使っていても割と知らなかったこと、ありませんか?
ということで
手巻き&自動巻きについて。
むかーしの、ごく1部の時計だと
”自動巻き効率いいんだから手巻きなんて不要です!”って言いきって、
手巻き機能がないモデルもありましたが、
現行の時計であればほぼ間違いなく自動巻き機構のついた時計でも
手巻きすることができます。
・・・しばらく使わなかったあと、巻き上げが大変ですからね
止まってしまった後、振るだけで使っていたり・・・してませんか?
巻き上げが少ないまま使っていても、時計は本来の精度を
出すことができません。

だもので。
止まってしまった後は、ある程度の巻き上げが必要です。
手巻きにして40回~50回(巻き方で差は出ると思います)
振るって巻き上げると。。。ローターを780回転。

↑の赤で囲ったローターがぐるぐる回ることで巻き上げがされます。
できなくはない。できなくはないけれど、朝から顔を真っ赤にして時計を振り回したくもない。
やっぱり手で巻いてしまったほうがよほど早いです。
精度が安定しないなって時は1度しっかり手巻きを試してみて下さい。