みなさん、こんにちは!
アフターサービス部のコジマです。
ようやく、よーーーうやく!!涼しくなってきて、
出勤時の汗に悩まされなくなってきましたね。
1年中今くらいの気温だったらいいなぁと思いつつ
先日は2か月ぶりにバイクに乗ってきました。
*写真はむかしの
朝から晩までバイクで走ってすべって転んできました!
日が沈めば仲間と月見酒…!
いい休日をすごせました。
さて休んだ分だけ動ける(こじんのかんそうです)のが人ですが
休ませたら止まるのが機械式時計です。
っていうことで。
今回は自動巻きについてのお話です。
自動巻きといってもご存じのように勝手にまかれる
ワケじゃありません。

ずっと下にありますよね。
時計に対してローターが回転することで、
裏側につながっている歯車が回転&巻き上げているのです。
分かりづらいので赤丸部分を拡大
↓
赤丸部分が円形ではなく異形になってて、歯車の内円にハマります
で、みなさん結構勘違いされてる方が多いのですが、
止まって(ゼンマイがほどけ切った状態)
からご使用になるときは、時計を振るのでなく
手巻きしてください。
ある程度手巻きして動かないなら、ちょっと。
ほんのちょっと振るのはナシじゃないですが
振るだけでちゃんと巻き上げるのは…
まー現実的じゃないです。
その理由なんですが、ちょっと字数が増えたので
また次回!
久しぶりにアフターサービス部らしい記事が書けて
ほっとしているコジマでした。
修理HPもちょこちょこ更新してます!
中身の話も個人的な所感もぽつぽつ書き散らしてますので
ヒマな時にでもどうぞ………!!!
[…] ※意図的に時計を振っての巻上げは、良い事なんて1つもありません ※詳しくは以前の記事その1とその2を見ていただくとして、振るのは少なくとも4~50回は手巻しても動かない時 […]
[…] ※意図的に時計を振っての巻上げは、良い事なんて1つもありません ※詳しくは以前の記事その1とその2を見ていただくとして、振るのは少なくとも4~50回は手巻しても動かない時 […]