ドモ~、スカイウォードソードHDが出たのに店長から借りてるメガテン3がまだまだ終わりません、営業部清水です。
ランゲマチック×パールチョーカー
「時計選びのコダワリ」2番手は、通販が生んだドレス系大好きマンTAKAHASHI!

基本的にはシンプルなデザインが好きですが、そこに「金がかかっている作り/手の込んだ作り」だとドンピシャです。
精度や使い勝手よりも、ギョーシェ彫やヘアライン仕上げ、細かい作りこみなど、そこまでやるか!?な職人技が光る時計に惹かれます。
僕は黒派です。スタイリッシュでシュッとした色だからですかね。素直にかっこいいです。自分の愛用シードが黒文字盤だから馴染みのある色ってのもあります。
クラシックで上質なドレスウォッチが好きなので、無垢素材が良いです。やはり無垢素材の時計には手の込んだ細工がされることが多いですし、それが映えます。特にイエローゴールドは渋くてかっこいいです。
クラシックなサイズ感だとギラつかずに上品に着けられますし、ゴールドが持つ高級感がなんとも言えません。
腕が細く41mm以上のケース径だと乗っかってる感が出ちゃうので、40mm以下39~38mm前後のサイズ感がちょうど良いです。
まず裏スケはマストです。そこからペルラージュが見えたらもうたまらないです。ペルラージュのうろこ状の美しい仕上げはずっと眺めていられます。ひたすら裏を見て「ニチャア…」ってやつです(ニチャア…)。
自動巻きならマイクロローターもグッときます。巻き上げ効率は落ちますが、ムーブメント全体の美しさを損なわずに地板の装飾を鑑賞できます。いずれも高級機にしか採用されない複雑な技術です。
僕の憧れ、ランゲのサクソニア・フラッハ ブルーコッパーは、動作の安定性や頑強さの向上を図るための3/4プレートに、装飾の意味合いが強いスワンネックを搭載するこだわりよう。秒針がないので文字盤のゴールドストーン(これも作るのが大変!)を存分に堪能できます。
しかも39mmとまさに僕のためにあるような1本…は言い過ぎですが、いつかこういう時計を持ちたいです。
ランゲマチックデイトです。日常使いしやすいサイズ感、ビッグデイトとスモセコで、ただのシンプルではない計算されたデザイン。インデックスは主張し過ぎずに視認性は高いと文句なしです。
またこれも中が良い!ローターの細工を見てくださいよ、金かかってるでしょう?ケース径めいっぱいのムーブに余すことなく手を入れてるんですから、たまんないですね。
いや~~~、まだまだ可愛い後輩クンだと思っていたら出るわ出るわ。並々ならぬ仕上げへのコダワリを語ってくれました。時計屋ってヘンタイしかいないんです?
TAKAHASHIの過去記事をご覧頂ければ彼の枯れ専ぶりがわかります。若いのに渋好みです。
彼はフルーツ大福のことを「果物まんじゅう」と、言いたいことはわかるがだいぶ間違って認識してるので、本当に20代か疑わしいです。
ランゲマチックにパールチョーカーを合わせて。トレンドのメンズパール、いかがですか?
ご紹介した商品

ランゲ&ゾーネ
ランゲマチックデイト 308.025

宝石広場オリジナル
オーロラ花珠パール チョーカー / イヤリングセット
パール直径約8.5~9.0mm / 8.5mm