ハイ~、食べた過ぎて地団太踏んでいた台湾カステラがあちこちで買えるようになって嬉しい営業部清水です。オススメは表参道の「キミとホイップ」さんです。甘さがしっかりしてるのでそのまま食べて丁度良く、ふわしゅわ加減が最高!常温でふわふわ、冷やしてしっとりと食感がはっきり変わるのも良いです。ゼヒ。
GS×GUCCI
さ~お待ちかね、服の事なら彼に聞け!ファッショニスタT.Kusumotoさん!


思い返すと、いつもダイバーズが気になってます。スペックが良いからですね。
実用に特化してるので外装も堅牢なモデルが多いですし、防水の心配をしないでガシガシ使えるのが良いです。
あとそこまで高額なモデルは選ばないようにしています。ハイエンドは故障のリスクが高くなりますし、どうしても気にしながら使うことになりがちです。
ローエンド~ミドルレンジであればメンテ費用もそこまででなく、日常使いしやすいです。
年を取って引退したらランゲとか欲しいですね。この業界に入りたての頃に欲しいと思ったカラトラバも手に入れてみたいです。実用性を気にせず、コレクションとしても楽しみたいです。
この色、と決めてはないです。パッと見たデザインのトータルバランスで考えてます。視認性が良いシンプルデザインがベースで、そこに何かポイントとして差し色や一捻りあるものに惹かれます。
あと手持とカブらないように、同じようなものよりバリエーションを変えるようにしています。黒系青系が多いので、次は白系の文字盤が欲しいですね。
必然的にステンレス、チタン素材を選びます。丈夫で傷がつきにくく、仕上げもしやすい。多少傷が付いてもそれほど気にせずにいられます。
ブレスか革かで言うと、なかなか革ベルトには手が出づらいですね。ランニングコストや手入れの面からブレスに軍配が上がります。
複雑な機械は故障リスクやメンテ費用が高額になりがちなので、シンプルな機能を好みます。防水がしっかりしていてあとは日付があれば十分ですね。使いやすいさ・便利さを第一に考えています。
先日買ったアストロンはボタンひとつワンタッチでGMT機能を操作できるので、すごく便利です!チタン素材で着けてる感じがしないくらい、軽くて使いやすいです。
グランドセイコー SBGJ211 です。
シンプルで爽やかな白文字盤にGMT針の青色が効いていて、GSの中でもスタイリッシュなデザインが良いです。文字盤がシルバーではなくホワイトで、かつタペストリー模様なのがニクイです。インデックスがシャープな直線なのもかっこいいです。
安心と信頼の10気圧に、メカニカルハイビートで高精度とさすがのハイスペックです。国産時計としてはGSのOH料金は安くはないですが、舶来ブランドと比べるとリーズナブルと言えます。
GSは同機能でSS、チタンの両展開するパターンが多いのですが、僕はチタンを選びます。とにかく軽い!まったくストレスなく着けられます。深いシルバー色も渋くて良いです。
今の僕にとって腕時計とは、日常の中で使う道具として好きなアイテムです。
機械式腕時計は定期メンテありきの使い方になるので、時計を選ぶ際はデザイン面だけでなく、そこからもう一歩踏み込んでランニングコストまで考えると、より生活に寄り添った1本と出会えると思います。
コロナ禍で難しいとは思いますが、せっかく時計を購入されるならぜひ実際にご試着のうえでご検討ください!
スマートかつ洒脱なスタイルで後輩からの信頼も厚い(新入社員はまずKusumotoさんにスーツを見立ててもらいます)T.Kusumotoさん、時計は飾りっ気のない実用を第一に考えた質実剛健なセレクトでした。意外!
はじめて畏まってインタビューしてみて、ここまでの三者三様ぶりに驚きつつ、3人とも確固たる信念を持っていて尊敬しました!
白色地金リングを合わせれば、T.Kusumotoさんとオソロコーデです。
ご紹介した商品

セイコー
グランドセイコー メカニカルハイビート36000 GMT
マスターショップ限定 SBGJ211 9S86-00A0

グッチ
スクエア リング