2018年に日本に正規販売店での販売を再開したチューダー。
日本への再上陸を機に名称をチュードルからチューダーに改めました。
(未だ、チュードルの方が馴染み深い方も多いと思います)
1930年にロレックスの弟分として設立され、
ロレックスの知名度アップと販売促進を目的としていましたが、
近年ではラグビーワールドカップの公式タイムキーパーを担うなど、
ますます目の離せないブランドとなりました。
そんな、人気急上昇中のチューダーで、
ご紹介するモデルを大変悩みましたが今回はこちら↓↓↓


TUDOR ブラックベイ フィフティエイト M79030B-0002です。
鮮やかな青文字盤はフランス海軍に時計を供給していたモデルを彷彿させます。
そもそも、ミリタリーで鮮やかな色って、さすがフランス!!!
なんかオシャレです。
また、チューダーと言えば注目すべきは針の形状です。

「スノーフレーク」や「イカ針」と呼ばれるこの形は、
チューダーのトレードマークでもあります。
リューズにはイギリスの名門チューダー家の紋章である薔薇がデザインされています。

ロレックスのディフュージョンブランドとして長年知れ渡っていたチューダーですが、
オリジナルデザインの発表や自社ムーブメントの製作など、
現在ではロレックスの弟分という立ち位置を脱却したのではないでしょうか。

今回ご紹介したブラックベイだけでもベルトの仕様や素材の違いなど様々ですが、
パッと見ただけで魅力的なので、
パッと見ていただく為にさらっとURLリンクを貼っておきます。
是非、グサッとささるお気に入りの1本をお探し下さい。
それでは、また次回!!!
ご紹介した商品

TUDOR
ブラックベイ フィフティエイト M79030B-0002