先日某所高速域練習をしに行ってきたスタッフ・タカギです。
性質のまったく異なるバイクに乗り換え『はっきり言って乗れていない自分』という
状態でどうやって乗ればいいのかわからない感じで、徐々に慣れて来てはいるのですが
やはりジワジワくる感じなんです。
来週には嬬恋で5時間耐久エンデューロも控えており、少し高速域の練習をしないと
だめだと感じて某所の誘いに乗りました。
ここは砂利道をひたすら練習できるので楽しめます。
こんな感じでお弁当付きのアタック練習会・・・
道幅も広いのでスライドが楽しい。
みっちり上の写真に写る方の走りに刺激され・・・・
ジワジワと好きになっていくこのバイク
たぶん今乗れてる気がします・・・・
イヤきっと乗れてる
(とても時計屋さんのブログとは思えない文章・・・)
そう最近ジワジワと売れてきている時計があります。
コンステレーション グローブマスター
最初に入荷してきたときに思ったのが『どのカテゴリーに属しているか?』
コンステレーションと言われてもいまいちピンと来ないデザイン
比べてしまうと
このデザインが長年にわたる『コンステレーション』であったと思うわけです。
特徴的なベゼルとブレスデザインを持ち独自の存在でしたので
文字盤に配置された星がコンステの証なのか
文字盤の多角形デザインがヴィンテージ時代のコンステらしさ
なんて思っていたのですが、ここに来て実はかなりの実力者である
そう確信してきました。
『グローブマスター』というニューモデルであり『コンステレーション』とは
一線を引く存在だという事なのかもしれません。
オメガ特有のシッカリした構造
重量感・質感共にオメガらしが伝わります。
そして
【これまでのCOSCのクロノメーター検定に合格した上で、
さらにクロノメーターを強化するためにスイス連邦計量・認定局、
「METAS」にて厳格な8種類のテストが行われます。
METASでは15,000ガウス以上の磁気に触れさせた上での
精度検査や実際にケースを水中に入れての防水検査などが行われ、
検査に合格した時計のみに「マスタークロノメーター」の称号が付与されます。】
マスタークロノメーターです。このタイトルがこの時計の持ち味でもあり
特徴です。
そして
この時計の特徴の一つであるベゼルにはタングステンカーバイトが使われている
ようで、フルーテッドベゼルに独特な雰囲気を持たせてます。
機械だけではなく外装にまで気を使い作り上げたニューモデルいかがでしょう。