最近連続登板気味の全身打ち身なのか筋肉痛か
自分でも分からないスタッフ・タカギです。
前回のブログでラリー的イベントに行ってきた事を書きましたが
日帰りで戻ってきたわけです。
本来ならゴール後に一泊夜は宴会というのがいつもの流れなんですが
翌週に控えた
新潟県の糸魚川まで行くことになっていたわけです。
私の乗っているバイクのメーカー主催です。
軽い気持ちで参加表明したんですけど、完全に返り討ちにあいました。
初日スタートから雨
バイク壊しに行った感じです・・・
驚異的な楽しさでした。
往復10時間・・・
今月はこれで終了です(あとは部品注文して修理ですね。)
さて
ふと新作が入荷した時に思ったんですが
この2本です。
実際は文字盤違いで見たんですが、パッと見「んっ??値段が上がったなー」と
思ったんですが、型番が違うぞと。
新作が入荷したタイミングによっては休みでショーケースに収められていて知らないうちに
入っている時が多々あります。
IW500109 クルト・クラウス
IW500703 トーマス・ガウスマン
シングルバレルかツインバレル
これはもう新型がいいという事よりも構造的好みになるような気がします。
トーマス氏 クラウス氏
完全に機械が違います。
モデルチェンジでありマイナーチェンジやアップデートではありません。
ケースの厚みが違います。機械が変った事により当然厚みなども変わります。
※文字盤の色が違います・・・気にしないでください。
下の写真でも確認できるかと思います。リューズ自体は変更なしの7mm
バックルのデザインも変わっています。
あえて個人的な意見を書いてしまうと「コイン形状に掘られた部分はローターと同じ感じにしてほしかった。」と思ってしまいます。
これはもうIWC&SCHAFFHAUSENのプリント字体が違います。
文字盤自体に大幅な変更をさせないという事は、このモデルのデザイン自体は
完成しているという事でしょう。
そして針の太さも少し違います。現行のが少しシャープになってます。
無駄に装飾をせず実用的な表示のみで勝負するそれがポルトギーゼです。
どちらにも個性があり素晴らしい時計です。