誰にでも最初の一歩はあるんだよと言い修理部『フジモト』をダートの世界に巻き込んだスタッフ・タカギです。
フジモト君のバイクで調子乗っていたのも私です。バイクの免許を取得したのが、今から26年前・・・ウーンこう考えるとだいぶ昔の話に思えてきます。
それでも世の中は『昭和』ではなく『平成』だったので、そんなに昔では無いのかもしれません。免許も大型を取るのに『鮫洲』の食堂で何回『涙の味がするカレーもしくはラーメン』を食べたことか・・・
最初に手に入れたブランド時計は何だったのだろうかと考えてみました。なぜかサブマリーナでした。当時は今のようにどのブランドがどうとかの情報自体少なく「世界の腕時計」とかで知ったくらいです。
【時計】自体そこまで今のようにどこにでも海外ブランド時計=舶来時計と呼ばれていた気がします。この当時はそこまで興味なかったんですが、やはりROLEXの真髄はここにあるような気がします。
当時から今を考えると可能性としてRef1680もRef5513も普通に中古時計として存在しており今の様にヴィンテージ扱いではありませんでしたので、リストに加えました。
※写真が無く上記写真プラスRef.16613BK文字盤とRef.16613SGシャンパン文字盤そしてRef.16618SGグレーにシャンパンもありした。
こう考えますと26年という時間は4桁リファレンスから6桁まで移行出来る時間であるという事です。
これからの26年でどこまで変化するかは不明ですが、基本のデザインに変化が無いという事は本当にすごいことがと思いますブレない時計・・・
次回はフランクミューラー カサブランカでも取り上げてみようかと。