最近BMW温存化計画と共にボコボコやつれていくのがどうしても我慢できず、ボコボコにしてもいい程度のKTMを手に入れたらそっちばかり乗ってしまいなんだか微妙な気持ちのスタッフ・タカギです。
千葉の林道を走ってきました。そして初めて見ました。捕獲されているゲージ。
イノシシが捕獲されていました。
そして先日は相模川へ練習しに
やはりBMWではなくKTMで・・・憧れて買ったんですが、自分でも薄々わかっていたんです。軽いし傷つけても何しても気にならない方乗りますよね・・・。
店頭に憧れのF.Pジュルヌが来た
販売価格は¥2,980,000円(税込)付属品はそろっています。
何が【憧れ】だと聞かれたら世の中にはパテック・ランゲ・ブレゲ・ヴァシュロン・オーデマなどハイエンドメーカーが色々とありますし各社それはもう高い完成度を誇っていますし何一つ疑問は抱かせない商品が多数です。
F.Pジュルヌはほぼ全モデルに強烈な個性というかコンセプトを持たせてるわけです。
今回入荷した【クロノメーター スブラン】モデルとしてはシンプルですが、中身は強烈です。“時計全体をゴールドで作る”こんなコンセプトのもと生まれました。
ケース・ムーブメントなどは当然ですが、ダイヤルはゴールドで削り出され磨かれシルバーでコーティングをそしてインデックスに関してはダイヤモンドツールにて削り出され鏡面状になるまで磨かれています。
メーカーロゴに関しては美しいボンベ形状を得るために5回も転写して完成させています。
文字盤一つとってもこだわりの塊・・・
コート・ド・ジュネーブ、ペルラージュ…
1:仕上げだけ見ていても間違いなく堪能できます。
2:機械全体を見ていても間違いなく堪能できます。
そして
3:パーツ一つ一つ見ていても間違いなく堪能できます。
それは
面取り完璧・・・
面取り完璧・・・
面取り完璧・・・
機械を取り出して頬ずりしても引っ掛かりなど微塵も感じさせないのでは・・・。
実用的なサイズ感を持ち視認性の高い文字盤そしてユニークで個性的なメカニズムを併せ持つ、フランソワーポール・ジュルヌのクロノメーター・スブランです。
実用的な内に秘めた熱い情熱を腕にいかがでしょうか?
次回はアサマ・ファンライド GP300(今年は300分ではなく180分に短縮)。
なんと宝石広場店頭からは私とスタッフ・スギモトそして修理部からコジマ・フジモトの部署対抗チーム戦かと思いきや全員ソロでエントリー・・・