初めにタイ国民の方々へ
在位70年という長きにわたり国民から愛され絶大な信頼を得ていた
プミポン国王の死去に心よりお悔やみ申し上げます。
前回のブログにて書いた通り福島県鮫川村で初開催された
DOOR OF ADVENTUREに参戦してきました。
天気は雨・・・
結果
朝6時スタート前はまだまだこの先に潜むADVENTUREに恐れていない
状態です・・・
そして
僕より40分先に出た某氏(たぶんブログで同じ話出ると思います)をどこかで抜き去り
1日目は終了(まだまだ表情に余裕あり)
そして
よく覚えていないです。
調子に乗った結果です・・・・写真撮る前は前後ともに落ちてました。
泥の塊です・・・
今も時間が取れずそのまま自宅に・・・
ダメージ加工といえば聞こえはいいのですが
これは本気のダメージです。
エイジングやダメージ加工という言葉ですが時計の世界ですと
ラルフローレンのサファリRL67 クロノメーター
ヴィンテージ仕上げを施したブラックステンレススティールで独特の風合いを出しています。
そして
クロノグラフ サファリRL67もあります。
最初から外装などに風合いを出すために加工が施されています。
さらに使い込めばもっといい具合になっていくのでしょう。
そして
ストラップにビンテージテイストを織り込んだウブロ ビッグバンジーンズ。
2015年に発表の今作は、ジーンズ素材にダメージ加工を施したモデルで、
味わいのある色落ちしたストラップはジーンズと同様の愛着が湧いてきそうです。
本当に時間をかけてきた
ROLEX Ref.5513
文字盤の5時付近にシミ、針に腐食、ベゼル・裏蓋に傷はございますが、
インデックスの焼け具合は非常に良い雰囲気です。
シリアル的に67年ごろなので50年の重みがある感じです。
年代的に今とは違う塗料や技術であったため経年劣化という魔法が
こうさせるのでしょう。
今回は個人的なオススメとして
ROLEX Ref.118209A
この文字盤もともとはシルバーだったのですが、推測ですが時間と環境ともに
焼けてきたんだと思います。
焼けた文字盤といえばそれまでなんですが、見方を変えればオンリーワンな
文字盤なわけです。
中古でしか味わえないその存在感も楽しいです。
次回は
三宅島エンデューロに参戦(日記)になるかもしれません・・・
私はどこに向かっているのでしょうか・・・