夕べの金曜ロードショーは紅豚でしたが
エンディングだけ見てもやっぱり素敵でしたね。
加藤登紀子さんの「時には昔の話を」はいつ聞いても泣けます。
7月17日に「借りぐらしのアリエッティ」が公開されるので
それに合わせた今後のジブリ映画の再放映が楽しみです。
我が家には色々と漫画があるのですが
あの名作「風の谷のナウシカ」にも原作があったのを
ご存知でしょうか?
実を言うと映画版の内容は原作の1/3にも満たない内容で終わっています。
原作ではその後の話として、ナウシカが巨神兵と旅をしたり、
あの人があんな事になったりとより深く話が描かれています。
「AKIRA」なんかも原作があるのは有名ですね。
分厚さの通り映画版とはまた違う話が展開されています。
最近は小説の映画化や漫画の映画化が大変多いです。
解り易く噛み砕かれた内容の映画も理解し易くて良いですが
原作をじっくりと読み込んで、作者の伝えたい事、作者の想いを
他者の目ではなく自分の目で感じてみるのもたまにはオススメです。
夏は暑く外に出たくない方も多いでしょうから、
家で読書の合間に宝石広場のホームページでもチェックして頂ければ
幸いです。
