やたらネットでバイクの部品を探すのが趣味になっているスタッフのタカギです。
宝石広場で働いている時にお客様と色々な話をするわけですが、やはり“どこで・何が・いくらで”という話が多い気がします。当然私も仕事が終われば消費者という立場になるわけで、かなり必死に欲しい部品を探しています。
やはりポイントとして“予算”が一番大切かと思います
<支払う金額の大小>
乗ってるバイクがアメリカ製なので、普通に並行輸入品があります。
新品(正規)
↑
新品(並行)
↑
未使用/中古
↑
保証なし(オークション)
ん???何かと似てる・・・
ネットを見ていると販売価格はそれぞれです。新品で探すとなると正規は間違いなく予算的に不可能です。
当然並行モノに行くのですが、やはり多かれ少なかれ価格差が発生します。なので買うお店は自ずと決まってきます。
ポイントとして
- 店舗がある
- 送料/代引き手数料なし
- 在庫数
ここで人間の心理に働く“対応・丁寧”などは省きます。理由としては精密機械を買うわけではないからです。純正メーカーが生産したただの棒や板状の部品ですから。
それにアメリカ製のバイクは
- まずすんなりとは事が運ばない。
- 近い形になってるだけまとも。
- 付くかもしれない。
これって冷静に考えたらめちゃくちゃです。消費者(エンドユーザー)が先に諦めているんですから・・・なのでこの真ん中に写る板をくっ付けるだけで
①インチサイズの工具とセンチサイズの工具が必要
②板の角度が微妙に合わないので、ハンドパワーで曲げたり・・・
日本人なら“ここまで生産性の悪い仕事はしません”と考えます。だからと言ってクレームすらする気になれない・・・話しを戻すと並行品はまるで“価格com”を見れば分かるかのような感じなので、あまりみません。
やはり中古品などの価格動向が気になります。これは永遠の課題かもしれません。エンディングのない物語のような気がします。
何故なら
- 状態
- 感覚
- バランス
- 売るモノに対しての知識
同じモノが存在しないので、かなりバラバラになります。
オークションで同じものが同じ値段で売買されるわけでもなく、中古屋でも得手不得手があるようです。
なので状態は“普通”を常に望みます。それ以上でもそれ以下でもありません。やはり“予算”が大切なわけです。
うーん仕事と内容の変わらないプライベートを過ごしている気がしていつも引っかかります。今回は見事に時計の登場がありませんでした・・・