こんにちは、アフターサービス部の藤本です
先日映画を観に行った時に少々気になる作品がありました。
何かと言いますと「009 RE:CYBORG」です
ノーマークだったのですが予告を観て『ズキュゥゥゥン』ときました
「サイボーグ009」の現代版でこちら方が聞き覚えがあるとかもしれませんね
作者は石ノ森章太郎で「サイボーグ009」の他には
「仮面ライダー」や「人造人間キカイダー」等の原作者でもあります。
また『1人の著者による最も多い漫画の出版の記録』でギネスにも認定されているとのこと
「サイボーグ009」は1964年に今は無き週刊少年キングで連載が始まり
週刊少年マガジン等の複数の雑誌で連載されたようですが
1998年にシリーズが完結する前に作者が亡くなり未完の作品になってしまっているそうです
なんと悲しいエピソードでしょうか
ストーリーは
『ある日組織に捕らえられサイボーグに改造された主人公が同じ境遇の仲間たちと組織に復讐する』
というもの。
今ではそこまで珍しくないストーリーに思えますが、当時としてはかなり斬新だったのではないでしょうか。

サイボーグ009

009 RE:CYBORG
画像を比べると時代を感じますね
古いものと新しいものの2つがあれば比べるなと言う方が無理があると思います。
それは車、時計、映画等何に対しても言える事ですね
新作なのにどこか古風な雰囲気を感じるこの時計が、ワタシとても気になりますっ

チュードル ヘリテージ ブラックベイ
赤いベゼル、金色の針、イカ針、小バラが素敵です
石ノ森章太郎繋がりでこちらの時計もいかがでしょうか。

ロレックス オイスターパーペチュアル GMTマスターⅠ

色だけ見るとキカイダーのようですが
ワタシ自身、一見相性が悪そうなこの色の組み合わせはとても好きです
長年使っているとベゼルプレートが色褪せることは避けられません。
過去に赤い部分がピンク色っぽくなり、青い部分は水色っぽくなっているものを見た覚えがあります。
つまり、使えば使うほど自分色に染まっていくのです(色は褪せます)
以上、ブライトリングが好きなのに最近はロレックスに浮気気味の藤本でした