お久し振りです、買取部 アイバです。
プライベートのことですが、ここの所どうも調子が悪く、なんとかがひく夏風邪を患う、坐骨神経痛は悪化する、尻が痛いのを我慢して野球を見に行けば二年連続ノーヒットノーランを食らう・・・。球場のベンチの堅さが神経痛にさわるというのに・・・
どうも(個人的に)おめでたい話が少ない中、イギリス王室のプリンスが誕生したというニュースを見ました。
みんな浮かれていて、これはこれでいいもんですね。他国のことなので、そこまで感情移入はできませんが、プリンスとか王子という言葉にはなにか特別な響きがあります。
××王子・何とかのプリンス・・・
色々あるとは思いますが、何かカッコイイじゃないですか。しかし私の人生の中で一度でもプリンスと呼ばれたことがあるだろうか?ふぅ・・・
時計業界でプリンスとイギリス王家だったチューダー家にちなんだTUDOR
さて、時計業界でプリンスと言えば。ご存知の方も多いでしょうが、チュードルの名前はイギリス王家だったチューダー家にちなんだもの。薔薇や楯の紋章、プリンスやプリンセスと言った名前など、もうコテコテにイギリスを意識したブランドです。
オイスターケースもイギリス生まれ
ロレックスやチュードルの特徴の一つであるオイスターケースもイギリス生まれ。イギリスに設立されたオイスター社が、1926年にロレックスに買収されたことにより、現在に至ります。
ちなみに、オイスターケース誕生の1926年は、イギリス女王陛下エリザベス2世の誕生年でもあります。
プリンス誕生とひっかけて一本持ってみるのも面白いかもしれませんね。(バカボンのパパも1926年生まれなのは知らないふりをしましょう)