こんにちは馬場です
今年も無事発表されましたオーパスシリーズ。毎回私を楽しませてくれるハリーウィンストンの超絶複雑機械式シリーズです。
前作のオーパス12は個人的にそれほどのインパクトは無く私的にはちょっと残念な感がありましたが今年はどうでしょうか。
やはりオーパス11やオーパス8のようなデザイン的にも機構的にも飛び抜けたものを期待です。
それではご覧ください、こちらがオーパス13です。
公式ページによると
今作はジャンピングアワーミニッツです。180度回転する11本の針による時表示(12時と24時を除く毎時で 回転)41度回転する59本の針による分表示そして正午と 真夜中にダイヤル中央のスライド式シャッターが開き”HW”ロゴ が表示されます。
とのことです。
買えるか買えないかは別として何だか前作と一緒で、良く言えば実用的なデザインですね。
中央部分のガラスがされていてラグジュアリーな感じもあり視認性を忘れれば十分に使えそうなデザインです。
もはや動画を見てもネット部の私には凄さが十分に伝わっては来ませんがパーツ数が恐ろしい事になってます。石数はなんと242個。
パーツ含めたら気が遠くなりそうです。
またしても私の期待は裏切られましたが、これはこれでデザインが洗練されていて素敵ではないでしょうか。
次はどんな時計が飛び出すのか。また来年に期待したいと思います。
それではまた。