皆さまこんにちは!いつも宝石広場スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^)/
最近またゴルフに行きたい病がうずいている、比べ天狗こと営業部の淵田です( ゚Д゚)
涼しくなってきたので、がっつり運動するにはいい季節になってきましたね!先日高校からの友人と真夜中の4時間耐久打ちっ放しに行きまして、全身筋肉痛です( ;∀;)
不思議なもので、同じようにスイングしているつもりでも疲労が蓄積して時間とともにスイングの安定性が失われてきてしまいます。ツアープロのように何日間も安定したスイングを続けるというのは尋常ではない鍛錬の上に成り立っているのだと感じました(‘ω’)
時計の世界にも想像を絶する鍛錬を超えて実現する技術というものがございまして、その一つが今回ご紹介する『ギヨシェ彫り』でございます!!
18世紀にかの天才アブラアン・ルイ・ブレゲが考案した文字盤などに施す装飾彫の事で多様なパターンとそれぞれにカッコいい名前がついております。
今回はそのブレゲより、マリーンシリーズの美しい文字盤を間近で比べてみましょう(^^♪
まずはコチラ!ベーシックモデルのラージデイト

文字盤中央部の「ヴァーグ」と呼ばれる波模様がマリーンシリーズの特徴ですね~(*´ω`)
お次はコチラの2本!!マリーンロイヤルとマリーンⅡクロノグラフです!!


ラージデイトよりもさらに手の込んだ素晴らしいギヨシェ彫!!文字盤外周の夜光の円上にもギヨシェ彫が施されており、よく見ると夜光と夜光の間がアーチ状に規則的に結ばれています!!
最後はコチラ、2012年バーゼルフェア発表のマリーンGMTです!!

文字盤中心から外周部まで波模様が続いており、さらに2時位置の24時間表示の部分は昼と夜でまた別のギヨシェ彫を施すという手間のかかりよう!!これをすべて職人が手仕事で作り出している!!素晴らしいですね~( ‘∀‘)
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それではまた次回お会いいたしましょう!!最後までご覧いただきありがとうございました!!