サッカーの中田英寿氏の以前の職業、「旅人」を目指している店頭スタッフのスギモトです。
そう、何を隠そう私・スギモト、このブログがアップされる頃には仕事をサボって離れて、理想の時計を探しに世界のどこかに旅に出ています。
店頭で時計をご案内することも大事ですが、まだ見ぬ理想の時計を見つけてお届けする『ポ○ュレデパート』的な企画も大切なのでは無いでしょうか?
…違いますかね。
どっちにせよ私は会社にいないので、出発前に慌てて書いています。
今回は、「自分に合った時計を探そう」シリーズの第一弾として、何を手掛かりに時計を選んで良いか分からない皆様の為の指標となるかもしれない企画をお届けします。
ブランドとか良く分からないし、機能とか言われても何のこっちゃら…そう、そんな悩めるお客様にピッタリの記事です。
初回は、シンプルに自分の腕の太さに合わせて時計を選んでしまおう!という趣旨です。
私、スギモトの手首はざっくり16~16.5cmくらいです。早速目についたIWCから着けてみましょう。
パイロットウォッチクロノグラフ トップガン ミラマー IW388002
ケースの光沢が美しい時計です。約46mm。
装着!

…うーん、明らかにでかい。でかすぎる。何か変身ベルトが腕に乗っかっているようです。これは無理だ。
次行ってみよう!

フィフティ ファゾムス 5015-1127-52
白もカッコイイフィフティファゾムス。
装着~!

はい、デカすぎですね。そりゃそうだ、まだ45mmもあるもの。これは屈強なGUYがつける時計のようです。繊細な私の腕にはちょっと…。
次だ次!
…と思ったのですが、残念ながら店内に蛍の光的ミュージックが
流れ始めました。
つまり時間切れです。
誠に残念ですが、今回はこのあたりで一旦筆を置き、次回「後編」で決着をつけたいと思います。
中途半端で終える申し訳なさと旅への期待で、笑顔が止まりません!
そういうわけでさようなら!
[…] =前回のあらすじ= […]