スタッフ日記

【あるある】カレンダー早送り操作です【言いたい】

こんにちは!

アフターサービス部の藤本です!

 

さて、今日は2月9日!

そう!『肉の日』!ちょっと奮発して

お肉料理を召し上がる方も多いのではないでしょうか!

実は宝石広場周辺はハンバーグ激戦区なのです!

渋谷にお立ち寄りの際はハンバーグ屋さんだけではなく当店にもお越しくださいね♪

ハンバーグ師匠

 

ところで、2月は私たちに身近な記念日多いとご存知でしたか?

2月1日は、1953年にNHKがテレビ放送を始めた『テレビ放送記念日』をはじめ、

2004年に第1作が放送開始した『プリキュアの日』は今年より制定されたそうです!

JR渋谷駅ホームに巨大な広告がありましたね!

 

さて、今年の2月は28日までしかありません(今更)!

つまり!アニュアルやパーペチュアルカレンダー等の特殊機構を搭載していない限り

カレンダーの早送りをしなければならないのです!

 

近年は何時でも早送りしても大丈夫な機構のムーブメントも有りますが

基本的にカレンダー早送り禁止時間帯は時計内部の時間が20~04時の間です!

操作途中に抵抗やいつもと違う感触を感じた場合は即刻操作を中止してください!

時間経過で日付を送る「日送り車」というパーツがあり、

送り爪がカレンダーに引っかかっているのが20~04時なのです!

上記時間の間にカレンダーを早送りする「早送り車」を操作すると

お互いに負荷をかけあっている状態になってしまいます。

その結果

・時間経過でカレンダーが変わらない。

・早送りができない。

・カレンダーが変な時間に変わるようになる。

という様々な症状が起きてしまいます。

曜日やムーンフェイズ等のカレンダー機構が増えれば増えるほど

禁止時間帯も増えて、早送り禁止時間帯が狭まりますのでご注意ください!

また、厳しい現実ですが早送り禁止時間帯操作による内部破損は

自然故障や製造段階・メンテナンス時の調整不足ではないので保証の対象外です!

 

皆様をここまで恐怖のどん底に突き落としたのでどうしても慎重になってしまうでしょう。

ですがご安心を!シンプルにお考えください!

時計が止まっている状態であれば、針を回して早送り禁止時間帯を回避するだけ!

臆することなく思う存分早送りしてください!

 

カレンダー破損のご相談は残念ながら「あるある」になってしまっています。

それだけに、うっかりするとやってしまいがちなのです。が!

このブログ(長くて申し訳ありません)もう皆様はカレンダー早送りマスターになっていることでしょう。

月末が楽しみですね♪

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