すっかり不定期掲載となったスタッフ・タカギのブログです。
ブログを書くという事すら忘却の淵へ・・・
よって最近のプライベート写真が恐ろしくございません。
バイク??
一応乗ってます・・・
しかもいまだに手作り感しかないゼッケン付です。
動態維持のためですが、最近なんか調子いいんだか悪いんだか。
もう価値もそこまで落ちないこの手のレアものバイクだとあとはどう
コンディション維持をいていくか(なんせ2007年のバイクで
ほぼお好きな方のみお好きという・・・)
思ったんですよね。
過去があって今がある
先日モトクロス場にて『あ!なんて古い雑誌が・・・』
1989年ですよ。
初めてのバイクが乗っていた!!!
YZ125
リック・ジョンソンが若いイイイイイ。
もう年式的に今ではネオ・ヴィンテージと呼ばれてもおかしくないわけです。
イメージ的に
100年以上経過はアンティーク
50年くらいでヴィンテージ
30年くらいでネオ・ヴィンテージ
こんな感じでしょうか・・・
バイクなんか一歩間違えればただの鉄くずですけど、車種によっては
価値が生み出される。
でも時計と違って部品調達が・・・恐ろしく大変。
1989年だとロレックスでいうところの【L】番あたりでしょうか?
デイトナ 16520
L番ではないですが
W番のデイトナです。
1995年あたりです。
25年くらい経過してますからもう少し経てばネオヴィンテージになるかと。
実用として使えるかと思います。(個人的な見解です)
ROLEXのスポーツモデルはどの年代でも右肩上がりの傾向は
誰も否定できないと思います。
もうねらい目は無いのか?
実際自分でほしいモデルを買えることがいいことなんですが・・・
Ref.114270
エクスプローラーⅠ
F番2004年あたり
はっと気づいたらもう15年経過してます。
2000年前後にここまで20年で加熱するとは思わなかった。
もともと人気はあり手堅く価値を持ち合わせていたわけですが
今ではネットで記事を見つけても完全に【投機】対象みたいな
扱いになっているスポロレ・・・
今後どうなっていくんでしょうか・・・