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年が明ければ

こんにちは、店長の荒井です。

早いもので今日から2月。

少し前に新年を迎えたと思ったらもう1月が終わってしまいました。

今年は暖冬だなと油断していたら流石に寒い今日この頃ですので

どうぞ体調を崩されないようにお気を付けください。

さて、時計業界で1月といえばやはり“SIHH ジュネーブサロン”でしょう!

今年も華やかに開催され、主にリシュモングループのブランドが新作をお披露目しました。

となりますと、お次は3月のバーセルワールドに目が向きますが

こちらはスウォッチグループの離脱により大きく様変わりしそうです。

また、それに伴い来年のSIHHはバーゼルワールドと同時期に開催されるとのこと。

この様な大きな変化は久しぶりですので、なにやらワクワクしてしまいますね。

二つの大きな見本市が上手く機能して、時計業界を盛り上げていって欲しいなと思います。

さて、今年のSIHHで個人的に気になったトピックがロイヤルオークのモデルチェンジです。

説明いらずでしょうが、ロイヤルオークといえばオーデマ・ピゲのみならず

ラグジュアリースポーツウォッチを代表する人気シリーズです。

並行輸入業界では少し前からプレミアムが乗って定価以上の販売価格となっています。

その人気シリーズの基幹モデルであるRef.15400がモデルチェンジして

Ref.15500の発表となりました。

前回のRef.15300からRef.15400へ切り替わった際は

ムーブメントはそのままにケースサイズが39mmから41mmへとアップしましたが

今回は逆にサイズはそのままでムーブメント(とデザインが少々)が変更となる様です。

現行モデルの相場にも大きく影響すると思いますし

大人気シリーズだけに動向から目が離せませんね!

因みに、当店のRef.15400の在庫は、、、

現在、レアなブルー文字盤の中古品のみとなっております。

オーデマ・ピゲについてだけでも、その他に新シリーズ”CODE 11.59″を発表など

まだまだ話題が尽きないのですが、このペースでは文字数ばかりが増えて

長いブログになってしまいしますので、今回はこの辺で失礼いたします。

本当はパネライ・サブマーシブルシリーズの充実ぶりやIWCのブロンズケースについてとか

リシャール・ミルのカラフルなアレなどなど、、、触れたい話題は山ほどあるのですが・・・。

各ブランドの公式サイトでも掲載された新作が直ぐに削除されたりとまだまだ

情報が錯綜していますので、今後も新作情報に注視していきたいと思います!

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