時計

グランドセイコー ファーストモデル|きょうのセイコー

毎日、テレビで見かける東京オリンピックのニュース。
本当にどうなってしまうのでしょうか。

東京での開催は楽しみではありますが、コロナも大変だし…
と、めざましテレビを見ながら考えるTAKAHASHIです。
【きょうのわんこ】まで見てます。

さて、今回はオリンピックの話題なので、
オリンピック限定モデルの紹介かと思いきや、少し目線を変えて…

国産の時計を腕にして日本を応援しよう!!】 がテーマです!!

そして、ご紹介するのがこちら

こちらは、グランドセイコーのファーストモデルです。
国産云々の前に、今回も渋いな…そんなツッコミ大歓迎です。

1960年~1963年のわずか3年間のみ生産された時計で、
しかも年代によって「Grand Seiko」のデザインが異なります。
既に魅力的ですよね。

どのように異なるかというと、

1stモデルが【掘り込み】
2stモデルが【プリント】
3stモデルが【アプライト】

上記の3世代があり、ご紹介するのは3stモデルで、文字が立体的に見えるのが特徴です。

当時は【スイスに追いつき、追い越す】をスローガンに生産されていたそうで、
6時位置にある控えめなJAPANが素敵です。

当時の生産者さんに是非お伝えしたい、
2021年グランドセイコー、スイスに負けずめっちゃ人気やで!!!!と

ケースサイズが35mmで、
腕周りサイズが16cmのTAKAHASHIが着用するとこんな感じです。

どうでしょうか。
時計がかっこよすぎてアドレナリンが出そうです。
着用して応援すれば金メダル間違いなし、かも。

実物を見てアドレナリンが出るか確認してみたいけど、
店舗には行けないという方、ご安心下さいませ。
当店では通信販売でのご注文も承りますので是非ご相談下さい。

それでは、また次回!!!

ご紹介した商品

グランドセイコー ファーストモデル J14070

ABOUT ME
TAKAHASHI
【宝石広場 スタッフ:時計業界歴約6年】元々、時計を眺めているのが好きで入社。時計もジュエリーも勉強中。見た目がカッコいい・ムーブメントの作りが綺麗な時計が好きです。【好きなブランド】ロレックス、ランゲ&ゾーネ、ブレゲ 【プライベート所有時計:ロレックス シードゥエラー 16600 / 過去の所有時計:オメガ ヴィンテージ シーマスター、IWCスピットファイアクロノ】

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