こんにちは、副店長のソメイです。
時計を選ぶ時に皆さん何にこだわって時計を選ばれますか?
一般的には時計を使用している時に1番最初に目が行く文字盤、ベゼル、ケースの形、
材質などを気にされる事が多いと思います。
男性のスーツの場合、オーダーで仕立てるような方は表地だけでなく
裏地の生地・色・ボタン・ステッチ等々・・・細かい仕様にもこだわって仕立てられると思います。
そんな感覚で時計選びの時にも、使用している時には見えない裏側にこだわってみませんか?
時計の裏側といえばまずは、
○裏蓋付き
○シースルーバック
大きく分けた場合に上記の2つが上がると思います。
例えば裏蓋付きの場合、このように
何も模様が無い裏蓋があったり、
みたいに、ホイールが彫られていたりとこのような違いもあります。
シースルーバックだと、
この様な一般的なシースルーから・・・
ムーブ全体にエングレービングが施されているモデルもあります。
このようなエングレービングはもちろん全て職人さんの手彫りです。
雑誌や何かの写真で彫金をしている職人さんをご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、
気の遠くなるような作業ですね。まさに職人芸!!
過去には、
こんなR18なモデルもありました。
良く出来たオートマタの彫金細工なので、ルーぺでマジマジと「細工」と「ゼンマイを巻いた時の動き」を
見ていたら、後ろから女性スタッフ達のものスゴ~~~~く冷ややかな視線を浴びていました(笑)
良いスーツは裏地で良さが判るというらしいですが、時計の場合も同じだと思います。
これを見て下さい↓
もの凄い裏側ですね。
この様なモデルを持っていると時計好きな友人がいた場合、
わざわざ時計を外して自慢したくなりますよね。
どうですか?
当店のHPにも豊富に時計の在庫がアップされてます。
時計の裏側にスポットを当てて見て頂くと、様々なモデルがあります。
次に時計を購入する時は、表だけでなく裏側にもこだわってみませんか?