時計の選び方

夏でも黒で!入荷したばかりのブラック時計をご紹介|BLACK NIGHT

日に日に暑くなっている今日この頃。去年は夏バテがひどかった為、今年は今から戦闘体制に入っている森本です。

夏になると白い物や服が目立ってきますね。爽やかで、涼しげで見ているこっちも、気持ちが良いです。

入荷したばかりのブラック時計をご紹介

しか~し黒系愛好家としては、夏だけ白という浮気心はいけません。夏でも黒で行こうじゃありませんか。

と、言うことで、当店のブログでもブラック時計は紹介してきたと思いますが今回は最近当店に入荷したばかりのブラック時計をご紹介したいと思います。

さあ、夏の夜をクールに演出してくれる、大人の時計達の集合です。どうぞ~

            

何と素敵なラインナップなんでしょうか。まるでF4の様

順に紹介させて頂きます。

ウブロ『ビッグ・バン キング アイス・バン』


写真左上がウブロの『ビッグバン・キング・アイス・バン』長い名前ですが、韻を踏んでいるので覚えやすいです。

ウブロといえば異素材を使用した時計でも有名ですが、このモデルにも何やら聞きなれない素材が・・・。

ケースの素材はブラックセラミック。これは今や色んなブランドが使用していますので、今回はココに注目です。
このグレーのインデックスの素材は『タングステン』・・・分からないので調べてみました。

何やらこの素材、とても硬く、非常に重いので砲弾や散弾銃の鉛弾の代替にも用いられるようです。そして融点が3400℃と金属の中で一番高い・・・。確か中学生位の時の記憶では「融点」とは個体が液体になる温度。

と、いう事はタングステンの所だけ3400℃まである程度の原形を保っているという事になるのでしょうか・・・。

 

アノーニモ 『ミリターレ・オートマティコ』

では、次にいきます。

写真右上はアノーニモの『ミリターレ・オートマティコ』。リューズが6時位置に付いていることによって個性的な印象を受けます。

フィレンツェに創設されたブランドだけあって、時計デザインもファッショナブルです。発音もオートマティックではなくオートマティコ。もちろん文字盤の記載もAUTOMATICO。

PVD加工されたこのモデルは300本限定という希少モデル。ピンッときた方はお早めにどうぞ。

ハミルトン 『カーキ BeLOWZERO1000』

続いて写真左下がハミルトンの『カーキBeLOWZERO1000』。頑丈そうなケースデザインが非常に男らしいです。

もちろん見た目だけでなく1000m防水を誇っていますので、夏は海という方にも心強い見方になってくれることでしょう。

なんと、この時計にはブレスレットが付属されています。もちろんブレスレットもオールブラックです。現状のラバーもカッコいいですが、ブレスレットに替えても良さそうですね。ブレスレットの付属ってなんだか凄くお得な感じがしませんか?

フォルティス『コスモブラック・リミテッドエディション』

最後は、写真右下のフォルティス『コスモブラック・リミテッドエディション』。太目の針と12時のマークが目立ちます。

このモデルだけでなくオールブラックの時計は夜に本領発揮してくれます。その訳は、夜光インデックです。どうぞご覧下さい。

スーパールミノバのブルーが何とも綺麗ではありませんか?この雰囲気はブラック時計だけに与えられた魅力です。昼と夜と違う顔を持つこんな時計、一日中腕から外すことはできません。

先ほど紹介したアノーニモもとても綺麗です。

夏用の時計を考えられている方へ・・・

白い時計も爽やかで綺麗ですし、イエローゴールドの時計も大人っぽくてカッコイイです。どちらも捨て難いですが、そこにブラックの時計も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

真夏にサラりと黒をまとう。憧れます。
カッコイイ時計を着けて夏を楽しみましょう!

PS:こんなステルス時計があったら凄いかも!!!(画像をクリック)よ~く見ると・・・

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