梅雨も明け、渋谷はすっかり夏真っ盛り
です。
皆様いかがお過ごしですか?
こんにちは若月です。
日々渋谷のコンクリートジャングルで仕事をしている私達ですが
この時期の私の楽しみといえば・・・
仕事のあとのビールっ!!ですよね
・・・わたくし個人的には
一年中ひたすらビールを飲んでいるので全くといって良いほど季節は
関係ありませんッ
今週13日には気になるニュースがありました!
”キリンとサントリーが経営統合ヘ・・・”との見出しがっ!
一番搾り&クラシックラガーとプレミアムモルツが同会社になるって事
ですよ!コレはビックリです!
同僚と統合された場合の新会社名を考えてみました・・・
キリンとサントリー・・・
キリンとサン・・・
”キリンサン”⇒”キリンさん!!”どうでしょう?
今回は2009年に発表されたヴァシュロン コンスタンタンの新作を
いち早くご紹介致します!

”オーバーシーズ”
ケースにはステンレス、ベゼルにチタンを使用した意欲作です。
文字盤色をスレートグレーにすることでスポーティさの中にも気品
と貫禄を感じさせるニューモデルです。
今まではドレッシーなブレスレットが特徴の一つでしたが、
バックル部分の作り込みも三大ブランドならではの精密な仕上がりです。
文字盤を45℃傾けた文字盤が特徴で、時計の歴史を実際に感じさせる
大型クッションケースの紳士時計です。
ヴァシュロン・コンスタンタンが新開発したムーブメント!
キャリバー4400です。
毎時28,800振動、石数21石のジュネーブシール付きムーブメントで、
パワーリザーブはシングルバレルで約65時間もあります。
ムーブの直径は28mmで、大型化されている腕時計用に設計された大きめの
ムーブメントです。
特筆すべきはムーブメントの厚みが僅か2.8mmということです。
近い将来にヴァシュロン社ムーブメントの基幹となるキャリバー4400ですが
おそらくこの手巻き式だけでは終わらないとのことです。
専門家に拠ると、キャリバー4400を土台としてローターを付けて自動巻きに
することや、またクロノモジュールを乗せてクロノグラフにも発展することが
できそうなムーブメントだということです!