本日はカルティエのベニュワールをおすすめしたいと思います
カルティエの大人気シリーズベニュワール
その名は、フランス語でバスタブ
という意味だそうです
バスタブ
というと何だかカッコよく聞こえますが、つまりは“浴槽”です
浴槽と聞くと日本人には自宅の狭いお風呂を思い浮かべてしまいます
何故あんなものをヒントにデザインをしてしまうのか何とも不思議ですが、
さすがフランス人は違うねぇ~と思っていましたが‥‥‥
日本の浴槽といえば四角くて深くてひざを抱えて入るイメージですが、
そこはフランス、日本とは違います
楕円形の少し深めのお皿のようなフォルムに、それになんと言ってもあの“ネコ足”
あの優雅なたたずまい 美しいではありませんか
映画などにでてくるバスルームは何とも魅惑のスペースですよねぇ
わたしもあのネコ足のバスタブであわあわのお風呂に入ってみたいです
そんなバスタブをイメージにデザインされたベニュワール達です


実はベニュワールは数年前から流通量がぐっと減ってしまって、生産終了ではと
噂されてきましたが、なんと2009年、新たに生まれ変わりました
緩やかな曲線のデザインが特徴のベニュワールでしたが、少しハードな雰囲気の印象に
変わりました


そしてなんと言っても従来と違うところは、LMサイズができたのです
残念ながらまだ当店には未入荷なのですが、かなり気になる存在です
そんなベニュワールをぜひ一度ご覧になってください