オリンピックも終わり、東京マラソンも終わり後は僕のシーズンがやってくるのを待つスタッフのタカギです。
僕のシーズンといえば外気温15度以上です。今年はどんなシーズンになるのやら・・・大排気量(1000cc超え)とかに憧れたり、小排気量に夢見たりと大小問わず魅力を感じます。
街中をメインとしてしまえば小さい方が楽チン。高速などは当然大きい方が楽チンです。大きいことは良いことだ(このフレーズ完全に化石ですね。)大は小を兼ねる(うーん考え方次第?)
大きいからとか小さいからとか数字的問題なんでしょう。この数を表す記号が人々を惑わせます。
例えば
よく『これ何cc?』とまあ高速のサービスエリアとかで聞かれます。1000ccと答えると『ホー』となる訳で、コレがきっと50ccとかだと『ふーん』ってなるわけですよ。私にしたらどちらでもイイのです。これも数字の問題です。
フォルティス IQウォッチ
数字という概念といえば
フォルティス IQウォッチです。時間を表す数字という概念すら持たない文字盤です。これは画期的でもあり本気で遊んでいます。柔軟な発想によって生まれてますね。
誰がこんな事を考え出したんでしょう???ROLF SACHS さんです。
ロンドンのLSE校で数学を学び、メンロー経営管理の理学士号を取得している数字が大好きな方。特に家具や照明などのデザインを製作しています。
実用性という範囲を作らず、柔軟な思考によって生まれるデザインが魅力的です。
フランク・ミュラー トノウカーベックス クレイジーアワーズ
時間を表す数字の概念をなくしているのは。
やはりクレージーアワーでしょう。完全に時間の概念をと書きたいですが、1時・4時・7時・10時だけは位置が・・・。針の位置がここだから7時という認識で私達は自覚するのですが、針の位置を見て次に数字を見てから認識する腕時計としての機能求めていない。
そこに魅力を感じる・・・のでしょう。
サイズの概念は・・・
レディースからクロックまで・・・サイズやデザインそしてメーカーの特徴など様々です。ここからどうカスタムするかです。
それが“楽しむ”ということかと。
そこで簡単に楽しむことができる技として、ベルトの交換があります。またしても自己犠牲・・・サブ5513です。(たまたま久しぶりに使ってみました。)
まあよく見る形ですね。何のひねりも無い状態。ブレスだけ最近交換しました。
ブレスはずして頭だけです・・・
モレラートのベルト店頭で取り扱いはじめました。個人的な趣味でカーボン風です。
この仕様であればまあ普通。
カスタムといえば見た目を重視ですので、やはり赤が最高です。100点ですかね。
時計を加工してまで改造するわけにはいきませんので、ベルトを変えて違う姿にしてみるのもイイのでしょう。さらに自分っぽさを主張してみますか?