ジュエリー

ピンク色の「コンクパール」はカリブ海のコンク貝から採れる希少性が高い真珠

こんにちは。ネット部のアベです

明日から6月。誕生石のひとつとしてパールがあります。日本では冠婚葬祭用のジュエリーとしてもポピュラーなものですね。

種類が豊富にあるパールですが、カリブ海に生息する巻貝、コンク貝から産する「コンクパール」は、珊瑚のようなピンク色で、炎のような模様が見られるのが特徴です。

ネットで詳しく調べてみると\_ヾ(^ー^*) カタカタ・・・・

母貝であるコンク貝は、巻貝であるため、二枚貝のように核を入れて真珠を養殖することが出来ません。コンク貝は、現地では食用とされていたため、積極的に真珠の生産が行われてはいません。

とのこと。

食用…バハマではサラダにして食べるのがポピュラーなんだそうです。生のコンク貝をみじん切りにして他の野菜きゅうりなどもみじん切りにして混ぜて食べるんです。

話がそれましたが、コンク貝から真珠が出現する確率は、1000分の1、あるいは10000分の1とも言われているそうです。その中でも、宝石としての価値にあるものは2割にも満たないそうです。

また、絶滅が危惧されているため、現在はワシントン条約によって保護の対象となっているので、採取が禁止されており『市場にはなかなか大量に出回らず、その希少価値を押し上げています』などと解説してあり、

中でもフレームマーキング(火炎のような模様)がはっきり出ているものほど稀少で、濃いピンク、の色調のものは価値が高いと言われています。

とも書いてありました。

とても希少性が高いんですね!そんな美しいルビー,ダイヤピアスコンクパールジュエリーが宝石広場にもありました。
透明感すら感じるつやつやの光沢感。上質なコンクパールの証しである、化焔模様がとても綺麗です。発色の良い鮮やかなピンクで、心を奪われてしまいますね。

当店にお越しの際は、是非お手にとってご覧下さい。

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