休みのたびにバイクを磨き続けるスタッフ・タカギです。
以前乗っていたバイクから180度方向転換してこんなのに乗り換えました。
錆との戦いです。乗る時間よりも磨いている時間のが長い気がします・・・
これを買うまでは“ハーレーなんておっさんが買うモノ”や“磨いているだけで乗らない自己満足用”とか思ってました。
乗り換え前は右側の派手なの・・・完全に違う乗り物になった感じです。
でも現実は“錆が半端じゃない・・・”もう追われている感じです。そりゃあ磨いてないとまずいです。思った通りでした。
買い替える理由の一つは「生もの的な価値の下がり方」が無くなるから
機械的にも性能的にも全てが劣るモノに買い替えるという勇気と気持ちが自分でも凄いと思うのですが、買い替える気持ちも根底には一つ理由があります。
※新型旧型等の時間軸に流されなくてもイイ。
これが最大の理由かもしれません。完全に生もの的な価値の下がり方を見せるバイクとそうでもないバイクとがあるようです。
仕事柄どうしてもそこを考えてしまう悪い癖みたいなもでしょう。スーパースポーツというカテゴリーのバイクは年々その性能をグイグイあげてきます。2型前と現行だと別物になる感じ。そうすると年々価値が下がっていく。※バイクも車もそんなもんなんでしょう・・・(5年経ったら)
『どのロレックスが買いですか?』に悩む
時計はこうならないから(絶対にならない分けではない気がしますが)なんてよくお客様にも言われます。価格の推移に敏感な感じですが、やはり高いモノなので気にはなります。
今悩ましいのは『どのロレックスが買いですか?』という質問です。正直そんな事わかりません・・・とは言いたくないのですが、本当にわかりません。
例えば
ROLEX 14270 エクスプロラーⅠの中古
1999年代では40万円後半あたりで販売されていましたが、2000年に入ると30万円台で推移していきます。
2006年前後で20万円台になり年式によってはと・・・2010年には20万円を割り込む状態の商品が数本ありました。
こう考えると時代の流行というのがよくわかります。上がったり下がったりともっと時間がたてば変わるのでしょう。